受渡の時に落として「弁償しろ」と言われるとか・・・。

よくある有名なケースとして元々壊れていた物(カメラなど)や、偽物/安物のワインなどをわざと落として弁償を求めるのがありますよね。
例えば、カメラやスマホ、高価な物品、ワインなどの受渡の時にわざと落として「壊れたじゃないか」「割れたじゃないか」と言って弁償を求めるケース。もちろんこちら側に非があるような落とし方を演出します。そのようなこともあるので気を付けましょう。
また、人気のないところに連れていかれるのも何されるかわかりませんのでリスクがあるようにも思えますね。かばんをひったくってダッシュで逃げられるかもしれないですし・・・。
普通なら、噴水の所で撮りたい場合はその近くにいる人に頼むようにも思えますし・・・。

私はNYで「メガネが落ちてレンズが割れたので弁償しろ」というやつに遭遇しました。
タイムズスクエアで歩いていると、黒人の若者が軽くぶつかって来ました。(故意とわからないようなぶつかり方。)
そしてその若者が持っていたメガネが地面に落ち、レンズが割れたので弁償しろ・・・というやつです。(あきらかに前から壊れていたような傷だらけのレンズでしたし・・・。)
もちろん私はそんなのには応じ無かったのですが、相手がなかなか引かなかったので結構時間が無駄になってしまいました。

いずれにしても、相手に連れまわされてまで(自分の時間や労力を犠牲にしてまで)依頼に応じなくてもいいような気もしますね。もちろんその時の状況次第ですけどね。

そういえば子供の頃、よく親に「知らない人について行ってはダメだよ」と言われた者でした。
子供だと「お菓子」などで釣るんだけど、大人だと「親切心を利用」して釣るのかもしれませんね。

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1件のコメント

  • そんなパターンが...

    pico-chan様、こんばんは。

    物を落とされるパターンもあるのですね..。それは知りませんでした。始めに落とされなくて、良かったです。
    写真を撮ってくれと言われる事はそれなりにあるので、なかなか悩ましいです。

    また、メガネの件は、災難でしたね。無事切り抜けたのはさすがです。
    知らないとかなり動揺しそうですが、事前に教えて頂いたので、今後はそのパターンにも気をつけたいと思います。

    それにしても「親切心」で釣るは、痛い所を突いてますね..。大人のお菓子に釣られない様にしたいと思います(^^;。

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