私も同感 珍しく意見が合いました。 それならますます講談社の井波律子訳がおすすめです。面白いですよ。 マージンって、ほとりというよりふちという感じですね。中国でいうところのアウトローの「江湖」の世界。俠の世界。 日本人は三国志が好きですが、中国人はそれよりも水滸伝が好きなのだそうです。 ちょうど宋代の「三俠五義」(東洋文庫)を読もうかなと思っているところなのでした。