宿泊したCasa Bayamo:Casa de Mari y Pastor(Booking、Air B and Bで予約可能。MariaとPastorの夫婦の家。) Pio Rosado numero 354, entre calle avenida Perucho Figueredo y General Lora Viazulバス停からETESCAの電波塔に向い、塔の半ブロック手前にあります。ドアをノックして出て来てくれましたが、実はすごく高くてわかりにい場所にチャイムがありました(小柄な自分は背伸びでなんとか届くくらい)。 予約直後から旅のアレンジ等についてなんでも相談にのると連絡をくれて、現地でも足りないものは無いか等とても親切にして頂きました。Frank Pais空港から(へ)の車での送迎も可能だそうです。 Santiago:Casa Puncet(Andresの家、https://www.facebook.com/pages/category/Hotel/Casa-Puncet-1689545021300369/) Avenida Marti Nro. 522 e/ Carretera Central y Calle Nueva Viazulバス停からはMartiの大通りをMoncadaに向かって直進してMoncada手前の大きな交差点のすぐ手前にあります。 大通りに面した部屋で、夜中もたまに馬の蹄や車の通る音が聞こえますが、Moncadaに近く革命広場にも一本道で簡単に行ける立地です。お部屋は広く調度品がアンティークで、アジア系のものもあって素敵なCasaでした。 CubaではTVで「おしん」を放映しているそうで、家主のAndresはチェックインの時「今おちん(おしん)を見ていて、田中裕子にすごく感動したんだ!」とゆったりしながらも情熱的に語ってくれました。ジブリファンで田中裕子がエボシの声優であることも知っていました。 夜行バスで夜遅い出発でしたが、予約がないからと出発まで部屋を使わせてくれました。 日本語の響きもだいすきだそうで、チェックアウト時には日本語で「ありがとう」と見送ってくれました。 他にも誰かいそうな雰囲気がありつつ、Andresと留守番を頼まれたという女の子だけしか姿が見えず、Andresは1人暮しなのかな?と思っていたのですが、チェックアウト時にはAndresのお母さん、奥さん(?!)、別の男性も出て来て全員でフレンドリーに見送ってくれました。 Santa Clara:Cortesia del Hostal “A la Sombra del Mejunje”(Maryの家、Centro Cultural "El Mejunje"の隣 Calle Marte Abreu #105 e/ Juan Bruno Zayas y Lubian お店の脇にある階段から2階に上がるとSalaがあり、お部屋は中にある別の階段で下った1階にありました。個室以外にドミらしき部屋が2部屋あるようでした。 早朝出発でしたが、朝早くからお手伝いさんが朝食を準備してくれて出発時には家主のMaryも見送ってくれました。お手伝いさんはチェックアウト後の部屋を確認して、言わんこっちゃないといった風に冷蔵庫に忘れたお水を持ってきてくれて、本当に「Casa」に泊まった気分になりました。 Habana:Habanaはキューバ入国直前に最初の2泊を日本人宿Casa Estrellaに予約していました。http://cubayoko.tokyo/ 旧市街から離れているため残りは旧市街に宿を探して移動予定でしたが、意外と歩ける距離で(個室もあるけれど)ドミになったため格安、かつ3人部屋の同室もたまたまSanta Claraで声を掛けられた人の1人だけ、かつ2泊で旅立ち後は一人部屋状態だったのでそのまま延長しました。Santa Claraからの移動時に安くて入れかわりで入室できそうなCasaの情報を入手したため、そこを目指して旧市街で少しCasa探しもしましたが、想定外で勧誘が全くなく、どこも扉が閉ざされていて呼び出さないと料金も確認できない状況であったため、時間の無駄と考え断念しました。 EstrellaはそれまでのCasaと違い、冷蔵庫のお水が無料で飲めるのがとても助かりました。(逆にHabanaはそれまでの地区と違ってそこまで喉渇かなかったんですが、天候の問題かな・・・) Trip Advisorで事前に調べていたレストランDon PP(手頃で夜遅くまでやっている)に近かったので夜も徒歩で通えてよかったです。 革命広場へも少し遠いですが、夜も徒歩で往復しました。 最終日には少し時間があまり予定していなかったVedado地区(高いホテルなどがあるエリア)にも徒歩で足を延ばすことができたので、結果的に立地もすごく良かったです。 EstrellaのAnitaはとても明るくて、Casa Branca地区に行くバスの番号や手頃なレストラン等を気さくに教えてくれてとても居心地がよかったです。 Jorgeは最終日のみで話す機会がほぼありませんでしたが、とてもいい人なんだ。と空港まで送迎してくれたIngenieroの友人が話していました。次会う機会があればもっとお話ししたいです。