それぞれのサイトにカバン類(リュック含む)の規制が書かれています こんにちは 以下、それぞれのホームページの該当ページを引用します。 (仏語ページでの紹介。英語ページにも書かれているか、確認していません。) 1)ベルサイユ宮殿 http://www.chateauversailles.fr/preparer-ma-visite/plan-vigipirate#bagages カバン類の規制についての箇所を訳して引用します) 「大きな容量のスーツケースやカバン類は禁止されています。既定の大きさ(55cm x 35cm x 20cm)以下のものに限り、係員が内容物を確認したのち、荷物預けに預けていただきます。」 もって行こうとされているリュックは規定の大きさ以下なので、検査後、荷物預けに預けることになると思われます。 自撮り棒については記述はありません。 基準は、国のテロ対策のための指導によるものだとの記述があります。 仏語では、 valise スーツケース sac カバン類(リュックは厳密には sac a deau というが、一般的な語sacに含まれる) 2)エッフェル塔 Q&Aに記載が見られます。 https://www.toureiffel.paris/fr/faq/sur-place/existe-t-il-une-consigne 規制されるものが多岐にわたって書かれています。(主なものだけ抜粋) 銃器類、火薬類、発炎性、揮発性の物質 それを凶器として使えば人を傷つける可能性があるもの(ある種の道具類など可能性があるもの) 非常に重いもの、 吐き気をも催すような物質 大きな包みや荷物(大きさについては入り口で係員が判断するので、それに従う、と書かれていて寸法の記述はありません。入り口に大きさを見る枠があるのでそれで大きさを見ると書かれています。) ガラスのコップやガラス瓶 多量の飲料と食料(塔内でピクニックする場所はありません、と書かれています) 缶入りの飲料類は持ち込み禁止 折りたたみ出来ないベビーカー (以下省略) 自撮り棒は記述がありません。 荷物預けがないので、規制物を持ってきた人は、それらを捨てるのであれば、入場は許可される。(捨てる入れ物が準備してある。所有権を放棄したものと見なす。) 3)凱旋門 http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/A-noter-avant-votre-visite カバン類を持ってこないことを推奨する。 持ち込める大きさは、 (40 x 40 x 20cm) となっています。 質問文のリュックの一辺が43cmで規制の40cmより大きいのですが、ぺしゃんこならokかもしれませんし、平たく置いてはみ出しているからダメ、と言われるかどうかは分かりません。 自撮り棒については記述はありません。 大体こんなところでしょうか。 自撮り棒は、記述がないですね。金属だけど危ないものではないと判断している感じですね。自撮り棒が触れたら簡単に損傷するような作品は、上記3か所の観光スポットにはないと思います。長いもので言えば、ステッキをついている人もいることだし、ステッキのほうが殴るとなるとよっぽど危なそう、だと思います。 美術館では、女性のハンドバッグ代わりに背負っている程度のごく小さなリュック形式のものも、クロークに預けるように言われたことがあります。(私は男ですが、同行者が言われた。このとき手提げ形のカバンはokだった。背中に背負っていると振り向いたときなどに作品を傷つける恐れがあるからだと思います。) クロークのない美術館では、小ぶりのリュックを背負っていましたが、後ろではなくて前にセットして歩いてください、と言われたことがあります。 よい旅を
詳しくありがとうございます!リュックはやめておきます… ご回答ありがとうございます! まず、リュックの規制がなかなか見つかりませんでした。 自撮り棒も呼び方のせいか?と それらしい英語にしてみたり。 前に持って教えてくださった方が、 「その国の言葉で調べるのです」 と言われていました。 それでも回答が見つかりませんでしたので、 ご質問させていただきました。 写真で見ると結構リュックの方がいますので良いかと思っていましたが、私のバッグの大きさは微妙にダメなんですね。 詳しくありがとうございました!