ラホール 3日目 早朝にメトロバスの駅まで歩く。最後に尋ねた人もメトロバスを利用するという事で切符代を一緒に払ってくれた。 SKYWAYSのバスでラホールへ向かう。 3月は菜の花が満開で景色は良かった。 途中に塩がとれる山もあった。洞窟もあるらしい。急な勾配で眺めは良かった。 歩き方に載っているHotel Parkwayに行ったが満室。近くにいたおじさんがいいホテルがあるというので連れて行ってもらう。SAFARI HOTELに決める。 旧市街で色んな人から声がかかる。兎に角、みんな笑顔で挨拶してくれる。 4日目 排気ガスが凄くて喘息の咳が出てくる。薬が足りないかもしれないので病院に行く。診察代はなく薬代だけで済んだ。 午後はあるおじさんにラホールフォートをはじめ色んな所の案内をしてもらう。 「お茶を飲んで行って」とあちこちから声がかかってお家にお邪魔する。日本では考えられないしお邪魔する私も自分で驚いていた。あるお家の屋上からバードシャーヒーモスクが見渡せて素晴らしかった。 ブライダルドレスの店長さんと仲良くなって「うちにご飯を食べにおいで」とお誘いを受ける。聞くところによると大家族だそうなのでお邪魔する。夜遅くから奥さんの実家にもお邪魔する。 5日目 旧市街に行くのにリクシャが何故か止まってくれない。バスが来たので乗る。細かいお金がなくて困っていたら前に座っていた女性が10R出してくれる。途中で降りてデリーゲートまで相乗りリクシャ。とても安かった(20R)丁度日曜日だったのでデリーゲート辺りで大きなバザーをやっていた。 迷路のような道を気の向くままに歩いて色んな人と話をしたり一緒に写真を撮る。