そこも誤解されています 一日経ってレスが伸びていてびっくり。ムスリム社長さんが大量に書き込まれてる。 フランスは、別に「イスラム諸国に政教分離はあたりまえだ」と言ってはいないですよ。それは内政干渉になってしまいます。(ちなみにトルコも現大統領が出てくる以前は完全に政教分離の国でしたよ。) そうではなく、あくまでもフランス国内に移住してきたムスリムに、「フランスに住み続けたいなら、またはフランスの市民権を得たいなら、フランス的な価値観を受け入れよ」と言っているのです。 ご存じと思いますが、厳格な政教分離に基づき、フランスでは公的な場における宗教的シンボルは禁止とされてきたため、だからムスリムのスカーフやユダヤの帽子が物議を醸してきたのです。ちなみにキリスト教シンボルも同様です。イタリアでは普通に見られる大学教室の黒板上にある十字架ですが、フランスには一切ありません。 論理的には確かに正当な見解のように見えますが、しかし、長年スカーフをかぶって過ごしてきた女子生徒の頭からスカーフを引っぺがすことや、ブルキニ(ムスリム用水着)着用禁止を強制することは、逆に、ムスリム女子生徒へのセクハラだと私は思っています。
フランスに住み続けたいなら、またはフランスの市民権を得たいなら、フランス的な価値観を受け入れよ? 自由,平等,博愛をうたうならシャリアに則った 市制をひく 市長さんが フランスにどこかいてもいいとおもうけど。
フランス的な価値観= Catholic ? っていうことでしょ。 それがあてはまらん人というのが世の中にもいるということがわからないのかな? そんなことで 他人にここにはすめないとかいう権利というのはだれがあるのでしょう? 日本だって日本的な価値観をもってないひとはいくらでもいるし、 アメリカにもアメリカ的な価値観をもってないひといくらでもいるのに。 Catholic = catholic ではないとおもう。
セクハラとは違うね クアラルンプールの嫁一家がそうだが、その本心は自分の美しい?黒髪を世に見せたい思いは変わらない 彼女らは家庭内ではベールをとる。 来客はじめ家族以外と面通しする時は隠しなさいと 聡明な貴方なら分かってるせでょう? だから異国で白人と同じくお洒落が出来ることを至上の楽しみで歩いている 戒律から言えば矛盾はあるがそう堅く考えない ドンバス学力無いから二人には敵わない
なるほどね・・ アッララーム・アレイクム、社長さん! 実は私の知人の奥さんもインドネシア人のムスリムなのですが、全くスカーフをされないそうです。理由が「暑いしめんどくさい」って・・そんな人もいるんですね。 その国が戒律にゆるいか厳格かによって考えも変わるんだと思います。 フランスで問題になったのは、もっともっと厳格な国、アフガニスタンとかパキスタンからの移民の話で、全身を覆うブルカでの外出の可否や、学校での水泳授業でブルキニを着て良いかどうか、ということだったと記憶しています。 だからちょっと文脈が違うかも知れません。いきなり西洋風の水着を着ろというのは恥ずかしいんじゃないかなと思います。 ではインシャアッラー!私はイスラム大好きなのです。