移民の多い国ですから、ある程度の危険も伴います

オペラが引けた後は皆さん、ゾロゾロと歩いていますから全く心配はいりません。むしろオペラの余韻を楽しむために少しくらい歩きたい気分になるかも。

ただ、治安がいいと言っても移民の多い国ですから、それなりの危険も伴います。
カールスプラッツ駅などで不自然に声をかけられても無視をしてください。
私などエスカレーターに乗り込んだとたんに、横に立った東欧風の若い女の子に「オペラ座はどっち?」って。東洋人のオバサンの私に聞くのは不自然ですよね。
私が何と答えようかとアタフタしている間に、やっぱり私の後ろに立った仲間らしい女の子が私のバッグをまさぐっていました。
危機一髪気がついて「何しているの!」って大声を出したので難を逃れましたが、そのままバッグを引っ張られたらエスカレーターから落ちて大けがをするところでした。

また、ほうれん僧さんがおっしゃった音楽家のサイン入りのプレート、カールスプラッツ駅の床でもいくつも見ることができます。
おなじみの音楽家のサインを見つけるとつい嬉しくなります。

楽しい旅を!

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1件のコメント

  • 申し訳ありませんでした

    お礼の返信ができていなかったようです。
    大変失礼いたしました。

    バッグ危なかったですね。確かに後からよく考えたら怪しいですけど、話しかけられてる時は気とられてますもんねぇ。
    私はネイティブ関西人なので、怪しい人が近づいてきたら関西弁で撃退したいと思います(笑)

    音楽家のプレート、あちこちあるんですね。何枚みつけられるか?楽しみです。
    ありがとうございます!

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