昼は車内食、食堂車、夜にレストランでゆっくり食事を が理想の旅かと >海外旅行の時に、わざわざ、電車で食事をすることはないでしょう。 旅行を楽しむ領域には達していませんな。(そのままお返しいたします) なぜなら、海外で昼間の貴重な観光の時間を食事にとられてしまうのは まだまだです。 ヨーロッパのレストランでの食事はサービスもゆっくりで1~2時間はかかってしまいます。 本当はランチは日本同様安いので1日1回はちゃんとした食事をとるならランチが経済的なのですが、観光時間を大幅に削るので、 昼の移動は食堂車がある国、列車では食堂車でいただくのが上手な旅の仕方です。ない国、列車では駅でサンドなどを買って車内でいただきましょう。 1等パスがあれば、英国とスペインでは車内食を出していただけるので、一石二鳥なのです。 飛行機のエコノミークラス程度の食事ですが、無料なので贅沢は言えません。ユーロスターやタリスでは1等はビジネスクラスに近いメニューが出ます。 よって >その土地のいいレストランに行ったり、B級グルメでも、いろんなお店でちょこちょこ食べるのも、旅行の楽しい思い出になるものです。 を楽しむにはランチよりは高くなりますが、観光時間が終わった夜にディナーをゆっくり楽しみましょう。 昼は車内食、食堂車、夜にレストランでゆっくり食事を これが9~17時の観光可能時間をフルに使えるもっとも上手な旅の仕方になると思います。
いつ観光するの? わずかなパンのために、観光せずに電車に乗るのですね。 夕方、日が沈む頃に観光地に到着し、それから夕飯を食べ、夜遅くなって真っ暗な道を歩いてホテルに入るか、野宿でしょうか。 そして、朝、起きたら、観光せずに駅へと向かう。 まともな人間じゃない。
食事を車内で済ませるので毎日目いっぱい観光できます まさかパンのために電車に乗る人などいないでしょう。 観光を目いっぱいできるように、移動中に食事をすると効率的ですよということです。 移動日は移動を2時間としましょう。 見どころはたいてい9~17時ですから、9~12時に観光、12~14時移動(車内食または食堂車でランチ)14~17時観光。観光時間は6時間もあります。 これが観光地でランチだと、9~12時観光、12~14時ランチ、14~16時移動、16~17時観光 と4時間しかありません。ランチを1時間としても5時間で、移動日に1~2時間の差が。 5回移動がある旅だと5~10時間の差が出ます。 海外での貴重な時間が5~10時間観光に充てられます。 この差はとても大きいです。 また、日本ではほぼ絶滅した食堂車体験もできるのは貴重です。これも立派な観光になるでしょう。 グローバルパスがあれば、独、スイス、オーストリアなど欧州の半分の国では午前の観光が12時、13時、14時のいずれに終わっても12時、13時、14時の列車を自由に選べます。 観光は1時間の予定が2時間になったりといつ終わるか読めませんのでこの自由自在さが何よりも重要です。ですから、賢明な旅行者は安さだけに拘らずに観光が100%堪能できるパスを選んでいると考えています。 >夕方、日が沈む頃に観光地に到着し、それから夕飯を食べ、夜遅くなって真っ暗な道を歩いてホテルに入るか、野宿でしょうか。 そして、朝、起きたら、観光せずに駅へと向かう。 上のモデルコースでは14時着ですから、日が沈む頃到着ではありません。日が沈む頃到着を避けたければ、モデルコースのように、14~17時観光、宿泊。翌日9~12時観光。12~14時移動を繰り返せばいいでしょう。連泊なら翌々日の12時出発です。 ランチの時間に移動がもっとも効率的ですから、これがベストだと思いますが、17~19時(または18~20時)に移動し、車内でディナーも効率的でまたいいかと。女性は駅前のホテルを予約しておけば、暗くなっても安心でしょう。 この場合は翌日9~17時まで観光。ランチ1~2時間の分、観光時間がつぶれますが、6~7時間観光に充てられるので。車内でランチを取る場合よりもランチ2時間で同じ。ランチ1時間なら車内でランチよりも観光時間が長いです。 夜遅くなって真っ暗な道を歩いてホテルに入ることはありません。まして野宿の可能性は0%です。 >朝、起きたら、観光せずに駅へと向かう。 途中泊るだけの場合るでしょうから、たまにはいうこともあるでしょうが、普通はモデルコース通り、翌日17時ころまで丸1日観光できます。連泊して翌朝発または14時発、17時発のどれでもいいかと。