回答漏れの追伸です >車内検札も、乗車券、パスの確認だけで、 正しい席に座っているかの確認もないんですね。 席の確認をなぜしないのか?は びっくりされるかも知れませんが、ICEもICも基本は全席自由席なのです。 予約された席のみが指定席に変るだけです。ですから、ほとんど予約しなくても座れるということで、面倒だからと誰も予約をしなければ、全席が自由席のままなのです。 そういうことはまずなく、1等でも少なくとも数席は赤い予約席表示がありますが。基本全席自由席ですから、車掌はパス、普通乗車券、早割のいずれか持ってるかをチェックすればいいだけです。 ですから、予約席でも予約区間以外は座っても構いません。 それさえ、無視して空席だった予約席に座り、予約した客が来ると、そばの空席に移る光景は日常茶飯事です。 予約した客は自分の席に他人が座っていると、がらがらの場合、他の席に追いやらずに、自分が他の席に座るのもスマートとされます。 なぜなら、€4.50は座れる権利代にしかすぎないので、ちゃんと座れれば目的は達せられるからです。 予約席が通路側で、本当は座りたかった窓側に予約表示のない空席があれば、そこに座っても全くの自由なのです。 検札の際、指定番号を見た車掌はあなたの席はあそこですよとは言いません。そこが誰かが近々乗車してくる予約席だった場合のみ、予約者が見えたら、移ってくださいねと言うだけでしょう。 JR新幹線、特急の指定席でさえ、席を間違って座っていると、同じことを言われるくらいですから。 JRの場合は、指定席車と自由席車に分かれていますが、ヨーロッパは全席指定席の列車を除き、1車両の中に指定席と自由席が混在しているわけです。その指定席も誰かが予約しない限り誰もが自由に座れる自由席なわけです。 >>REっていうのが出てました。 敢えて予約しなくても乗れそうな感じですね。 REは快速ですから、予約したくてもできません(IRE=地方間快速には一部予約可もあり)。これはJRの快速が普通列車と同様、予約でなきないのと同じです。
何となく掴めました ありがとうございました。 三日間ジャーマンレイルパス使いおえました。 まぁ時間があるから、天気もいいから、 もっと遠くにも行くのもありかな、って思いました、 今回の経験は次回に生かしたいと思います。 3日目はマインツに行って観光を1時間ほどしました。 それからケルンに行ったのですが、 これがほぼ満席、大きなリュックやスーツケース抱えた方で でもとりあえず自分は座ることができました。 川沿いの窓側には座れませんでしたが。 ケルンに着いて、1時間ほど待ち時間あって フランクフルト行きのICE乗り、フランクフルト戻りました。 やはり冬だから、陽が落ちるのが早いですね。 昨日の大晦日、カウントダウンパーティーはあったみたいですが、商店やレストランはほぼ夕方前には閉店してて、 晩飯はひもじい思いをしました。 明日は、フランクフルトの市内観光一日券空港までのチケットを購入して、近場の観光をしようと思います。 座席券、片道5ユーロ超えてるみたいです。 確かネットで往復10数ユーロだったので、値上がりしたんでしょうね。 時間の遅れとホームの乗車位置違いがなければ、 ドイツの鉄道の旅は、ジャーマンレイルパスと DBnavigatorアプリが有ればなんとなくできそうに思えました。
次回は予約せずにもっと自由に列車に乗ってもいいかと。 >晩飯はひもじい思いをしました。 お勧めした食堂車で食べておけばよかったですね。荷物があれば、盗難が心配かも知れませんが、日帰りで手ぶらならその心配もないので。 感覚としては喫茶店、カフェに入って空いた席に座ると同じやりかたでいいです。 >時間の遅れとホームの乗車位置違いがなければ、 ドイツの鉄道の旅は、ジャーマンレイルパスと DBnavigatorアプリが有ればなんとなくできそうに思えました。 列車の遅れは仕方ありません。 早割だと遅れて来るその列車を寒いホームで待たなければなりませんが、パスだと遅れてやってきた1本前の列車に乗ってもいいわけです。 早割でなくても、パスで予約しても、遅れてやってくる予約した列車を待つことになります。 その意味もあり、予約しないほうがいいとアドバイスしたわけです。 一人くらい、どんなに込んだ列車でも空席がありますから。