僭越ですが パリに一度しか行ったことない立場で提案させていただくのも申し訳がないのですが、印象に残った場面がありましたので・・・ ネットのガイドにも載っているのですが・・・モンマルトルの丘から見下ろす夕暮れのパリの街は心に残っています 展望台からポツポツと明かりがともり始めだんだん暗くなる空と夕焼け・・・そこにサクレ・クール寺院の鐘が鳴り響きます すると観光客相手に似顔絵を描いていた画家たちが店じまいを始めます 麓はピカソなど売れない時代の画家が多く住んでいたエリアですから、現代のこの画家たちも世に出ることを夢見て毎日生活のために不本意な似顔などを描いているのかな・・・などいうことをおもうと「寂しげ」という表現がピッタリでした 暗くなって麓を降りて少し歩くとムーラン・ルージュのネオンも眩しい猥雑な盛り場 きっとこの辺りが成功していない現実から逃れて陽気さを取り戻す場所なのか・・・というギャップ 妄想の世界で恐縮ですが「花の都」パリってこういうところなんだ・・・とおもいました 改めてサクレ・クール寺院の鐘の鳴る時刻を調べてみましたが、「1時間毎とお告げの礼拝の時間」とあるだけで具体的な時間の記載された案内がみつかりませんでした それと・・・モンマルトルの展望台(サクレ・クール寺院)そのものは観光地ですが、付近はあまり上品な街ではありません 特にムーラン・ルージュ付近はポルノショップ等も散在する盛り場のようです 命に係わるようなことはないとおもいますが・・・特に女性の方が不愉快な思いをされないよう十分ご注意いただくことをお勧めいたします お役に立たない長文で申し訳ございませんが、エンゼルハイム様のパリ滞在が素敵なものになりますようにお祈り申し上げます
パリの印象、 モンマルトルの丘、パリ旅行の印像を残す良いところですね、良かったです。 画家たちが大勢いて絵を描いてます。 私は旅の記念に小さな風景画を買いました。ずいぶん前なので、支払いはフランスフランでした。 サクレクールの丘の階段は、以前にアランドロンがダーバンというスーツメーカーのCMを撮ったのが有名でした。 丘を降りたあたりにある、ムーラン・ルージュやリドというショーは、これぞ世界の都パリのショーで、それはそれは華やかです。予約が必要だと思います。 後は、シャンゼリゼ通りをゆっくり歩いてみましょう。 食事は路地に入ったあたりの手頃なビストロでも、パリのレストランはさすがの味です。