環島週遊票 四国なら88か所のお遍路で徒歩で回る人も多いので、バイクなら50㏄でも可能かも知れませんが、台湾は九州と同じくらい広いです。どちらも四国の倍、大きいです。 よって、50㏄バイクで九州一周を想像が正しいかと。まあ、自転車で九州一周する方もいますから、可能でしょうが、結構大変かと。 バスや列車で環島して基本日帰りでの観光地めぐりをバイクでがいいのでは? 「環島」なら台湾鉄道(TR)の環島週遊票というのもありますよ。右か左回りに台湾鉄道の特急などで一周でき、途中下車も6回までOKです。 清水断崖も窓開きトンネルからチラチラと見えます。
(質問です)「環島週遊票」と「TR Pass」は同じものなのでしょうか? マルコポーロ3さんが書かれていた「環島週遊票」に興味があったので調べてみました。 「環島週遊票」で検索すると、Wikipediaの「TR Pass」にたどり着きました。 これを読むと、「環島週遊票」と「TR Pass」のことが書かれていました。 (Wikipediaの「TR Pass」) https://ja.wikipedia.org/wiki/TR_Pass 利用条件として「環島週遊票」は、「時計回りor反時計回りで逆走不可、7枚綴り・・・」と書かれています。 一方「TR Pass」は「3日間または5日間乗り放題。」のようなことが書かれています。(時計回り/反時計回りの記述なし) そこで質問です。 現在、「環島週遊票」と「TR Pass」の両方が存在するのでしょうか? Wikipediaの記述からは、「環島週遊票」が「TR Pass」に取って代わった(つまり「環島週遊票」は廃止になった)ような書き方をしています。 しかし、マルコポーロ3さんが書かれておられる「環島週遊票」の説明は、現在でも使える(存在する)ように書かれておられたので、確認のため質問させていただきました。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
5日のうち、新幹線にも2日乗れるパスも 失礼しました。 私が利用したのは環島週游票で、右回りを指定し、途中に花蓮、台東、方寮、高雄、嘉義、台中で下車し、墾丁、日月潭、阿里山などへバス、列車で往復しました。 今は世界中の乗り放題パスの定番スタイルの乗り放題のTRパスに変わっています。一般用は3,5日乗り放題で、最速の特急太魯閣号や普悠馬号にも乗れます。特急群は要予約で指定券発行は1日1回です。この辺が他の国のパスとは違うので注意。特急利用高雄発で台南途中下車観光、嘉義泊は不可ということです。どちらかの区間は指定券要らない普通列車などならOKです。 学生(国際学生証必要)なら普通列車(急行キョ光号、復興号は可)乗り放題のパス5,7,10日用もあり安いです。現地駅で買えます。 新幹線(高鉄)にも任意の2日間乗れる双鉄周遊券(ネット購入)もあります。5日有効で、台鉄は3日乗れます。 2019年の情報でコロナで台湾に行けなくなったので、これらの新パスは使っていません。最新情報をチェックしてください。