シティーバンクも、 よく見れば、レート加算率は+3%と、書いてありました。 大手各銀行と、同じです。 ということは、国際カードキャッシングどうしを比べても、 シティバンクは、手数料実質0、という点が違うだけで、三井住友も、他行も、ほとんど何も変わらないということみたいだ。。。
ご注意を >よく見れば、レート加算率は+3%と、書いてありました。 >大手各銀行と、同じです。 違います。 USDの場合、『在日支店店頭 TTSレート×1.03』とあります。 その他通貨の場合、『当行と提携機関が定めた計算方法』ともあります。 http://www.citibank.co.jp/service/citi_service/oversea01.html ※ここまでの要点:CITIの採用している「基準レート」はTTMではなくTTSである。 No.111852で書かれた他行で言う「基準レート」は、PLUSなりCirrusなりの レートですので、経験上インターバンク(≒TTM)とほぼ近似です。 同じくNo.111852。 >利息は2~3% >むしろ、こっちのほうが得ですね。 年利こそ28%程度ですが、円に換算される際上記「基準レート」に1.6%程の手数料 が加算されることを、お忘れじゃないでしょうか? >月初~15日迄のキャッシング(締め日に近い引出し)だったら 締め日を跨ぐと「繰り上げ返済」も出来なくなると思いますので、最低でも 一ヶ月分の金利+約1.6%必要です。 試算すると、概ね一ヶ月以内に返済可能でない限りクレジットカードのキャッシングより キャッシュカードの方がオトクになります。
大したことではない 金額が大きいのはクレジットで支払うとして、さて現金で 支払う金額を考えれば大したことではないように思います。 毎日変動する為替レートを気にした方がもっと堅実。 円高のタイミングで1000万ぐらい換金しておけば 暫くは、みみっちいことを考えなくてもすみますよ。
そう、うまくは行かない、 わが家の旅行では、クレジットカードが使えない宿泊も多く、現地で必要な費用の半分以上が、キャッシュになる。 円高のタイミングでたっぷり換金しておけば、そうも思ったけど、 そう思って以来、うまいタイミングになりません。 キャッシングとなれば、それが幾らという以上に、損得が頭をよぎる、 損したくない、みみっちい性格なんですよ。 もともとこの疑問は、いまこの歩き方の左上に、シティーバンクのバナー広告がチラチラしているので、それで気になったんです。