鉄道旅行は経験豊富ではないけれど参考になります みどくつさんへ どーも、お久しぶりです > 質問者も回答者も、インドの列車のクラス分けが、よく分かっていないようだ。 同感です。私もよく分かっていないので鉄道に関するご質問にはいっさい回答しないようにしています。 間違っていることを言ってしまってもいけませんので。 もっとも近年では、できるだけ車をチャーターして奥地を巡る旅をしていますから 鉄道のことを聞かれてもさっぱり分からないのがホンネです。 貴兄のように体育会系じゃないので体力がもたない。持病の腰痛に悩まされる。寄る年波には勝てません。 (涙) 「歩き方・インド」の記事について、真っ向から誤りを指摘しているのは、みどくつさんと私くらいだと思いませんか。 私はずっと以前から投稿にて再三誤りを指摘、訂正するよう要求してきましたけど、改訂されるたびに失望しています。 例えば「旅のルート」 30日間、40日間と日数が増えるにつれ、超人的なコースを走破しなければならない。絶対に不可能だと断言します。 そのくせ、「インドの旅は急ぐものではない」、ですと ? ふざけるな !! と言いたい。 そんなデタラメなコースを載せるから、インドの距離感を甘く見て、無茶なスケジュールを組んでしまうのですよ。 そんなわけでアドバイスは出来ませんが 各クラスについての詳細なレポート、内部はどうなっているのか、快適さはどうか、etc. ですね。 お金を節約したい人もいれば、快適に行きたい人、それぞれ鉄道に求めるものが違うと思います。宜しくお願いします。
「地球の歩き方」の間違いをたくさん語れること、これが旅行者の基本です。 ブーバーさん、どーも。 >>「歩き方・インド」の記事について、真っ向から誤りを指摘している >>のは、みどくつさんと私くらいだと思いませんか。 まあ、海外個人旅行者というものは、 自分のものであれ、他人のものであれ、 海外で拾ったものであれ、もらったものであれ、 パクッたものであれ、 旅先で、暇つぶしに「地球の歩き方」を読むものです。 すると、間違いがすぐにわかります。 ですから間違いを指摘しあうこと、それが海外個人旅行者の共通の話題です。 また、それによって、ガイドブックの質も上がっていくわけです。 僕の本「間違いだらけの海外個人旅行」にも >>実は、旅先では「歩き方」についてどれだけ悪口を言えるかというの >>が、旅行経験を正確に測るポイントになっている。 と書いてあります。 旅行者はガイドブックや規則の間違いを、実体験で指摘して、それで一人前なんです。 本を読んで、規則を調べて、インターネットであいまいな情報を集めているようでは、永久に本物にはなりません。 まあ、「地球の歩き方」に限らず、旅行ガイドブック、旅行本を読むと、 そこに、編集者、ライター、作家の旅行経験がきれいに見えます。 どこをごまかしているか、まで見えますよ。 当然の話ですが、「旅行経験がないと旅行については語れない」んですよ。 いくら旅行通を気取っても、旅行経験のない人は、わかります。 ちょっとした発言の言葉の使い方で、旅行経験がないことはミエミエです。 僕は、旅行経験があると思ったら、ここでも礼儀正しく扱ってますが、旅行経験がないと見切った人は相手にしてませんからね(笑)。 「地球の歩き方」は目立ちますから批判されますが、 他の旅行本でも似たようなものです。 僕が知っているのでは、 >>「別冊宝島・タイ読本」で、2週間の現地取材をもとに、(....)原稿を書いた。 と編集者が告白していました。 >>例えば「旅のルート」 >>30日間、40日間と日数が増えるにつれ、超人的なコースを走破しなけ >>ればならない。絶対に不可能だと断言します。 >>そのくせ、「インドの旅は急ぐものではない」、ですと ? >>ふざけるな !! と言いたい。 >>そんなデタラメなコースを載せるから、インドの距離感を甘く見て、 >>無茶なスケジュールを組んでしまうのですよ。 編集者やライターが、わざわざ一ヶ月もかけて、本のために旅行経験をしているわけがないんです。 頭ででっち上げたルートです。 昔の1冊になっていた「地球の歩き方・南米」なんか、南米に存在しない道路を適当に書き込んでありました。 ですから、「地球の歩き方」の間違いを指摘するのは、 「地球の歩き方」を愛する旅行者としての責任であり、 義務なんですよね。 みどりのくつした