へえー、へえー、 ふーん。 4のぶ殿 恐れ入りました。 スイスのあれこれでエラソウな知識をひけらかしている ぼうふらどんですが実はこのオハナシは初めてです。 グリンデルワルド および ラウターブルンネンへ電車の途中にいかにも由緒のありそうな発電所、変電所がいくつも見受けられますので 興味は持っていたのですが・・・。 とくにラウターブルンネン/ウェンゲン/クライネシャイデック間の沿線に今は使われてない 駅?小屋、などがいくつかあるのです。 スキー用に冬の間使われる駅・・・もありますし。 多分これは急勾配 にうつる場所用の信号所・・・だったのかも。 有難うございました。
記憶では・・・ グリンデルワルトの土産物店で買った「ユングフラウ鉄道物語」(だったと思いますが)に書かれていたような・・・あのトンネルはイタリア人の出稼ぎ者が苦労して掘ったとか・・。 もちろん私が買ったのは日本語版です。活字がチャイナっぽい・・・。
穴掘りはスイスにマカセロ・・・と あのトンネルがイタリア人とはオドロキですね。 シンジランナーイ・・といったら怒られそうですが。 いつも通るたびにスイス人の穴掘り執念とばかり感心してたのですが・。 だって掘ってる写真に写ってる人は・・・イタリアっぽくないですよね。 まあ 偏見といえば偏見ですが。 イギリスの金持ち用に スイス人が金をかき集めてイタリア人に掘らせた・・・。 なんかイメージが・・・。
本の名Yungfrau expressの受け売りです 内蔵介様、ぼうふらおじさん様 すぐに返事を書いたつもりが載ってないのに先ほど気付き再伸です(相変わらずそそっかしい)。 もしやと思ったのですがやはりご存じだったのですね。知ったかぶりで失礼しました。何でもご存じで脱帽です。 日本語版があるとは知りませんでした。Yungfrau express by Gurtner スイス出版の英語版ですが日本の古本屋で入手しました。 トンネル掘りなどはsouthernersと書いてありますがイタリア人なのですね。ストーンワークが得意と書いてありました。 この欄を借りてぼうふらおじさんへの言付です。 >とくにラウターブルンネン/ウェンゲン/クライネシャイデック間の沿線に今は使われてない 駅?小屋、などがいくつかあるのです。 私はあまりこの線に乗ってなくそれに注意力不足で知りませんでしたが、AC供給範囲ならば電圧逓減の変電所は小さくていいのでその可能性も少しはありますね。DC供給範囲でAC/DC変電所ならかなりの大きな建屋のはずですが。 この線は下のほうがDCで上のほうがACなのですが、私にはどこからかはわかりません。恐らくクライネシャイデックの上だけがACでそれゆえにそこで乗り換えるのでしょうね。 この夏は珍しくB.O.にアパートを借りますので今でも交流駆動か確めるチャンスがあるかも知れません。 またまた知ったかぶりですが(よせばいいのに。また恥をかくくせに) この本に科学的な利用ということで宇宙線の観測のためのウイルソン霧箱をおいてた事が書いてありますが。アッペンツェル地方のゼンティス頂上やカナダバンフのサルファー山の頂上などにもかっての研究の跡が残されてます。富士山もそんな事があったのでしょうか。