リサイクル

昨日のTVニュースで今国会で討論中、現状は各州の意志を尊重して国の対策に準じて各州法が優先されているようです。それを連邦法がもう少し多く行届くようにしていく様子です。自然保護で例えると北の海岸と南の山岳部では扱いが違うように現状の連邦法をECに準じ少なくとも50%ぐらい理想は75%ぐらいにし法の施行をしやすくしたいとの事らしいです。現状は各州の同意を得られないのが現状のようです。いくつかのHPを書きますがただドイツ語になっているようです。一つは大きなガラスのリサイクルの会社www.reiling.deのヴェストファーレンのマリエンフェルドにある有名な会社です。もう一つはwww.petcycle.de ペットボトルのリサイクルの会社これはボンの近くになります。参考にして下さい。各種のリサイクルのリンクもあるようです。

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1件のコメント

  • アポイントとってみます。

    「グリューネプンクト」マークのデュアルシステムに代表される、循環経済の流れを見たいと思っていたので、早速アポイントをとってみます。
    ボン近郊なら、日本代表キャンプ視察を兼ねての計画が立てれそうですし、(どっちが主か判らなくなりそうですが) ライン川下りを老後の楽しみに取っておくこともできます。
    日本の、ペットボトルを中国に輸出してリサイクル完了という流れには、疑問を持っていたので、何かヒントになるかもしれません。
    情報ありがとうございました。

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    デポジット制

    この制度は以前八丈島で缶飲料を対象にやっていました。
    ろっきいの周囲の住民の間には、別に缶をリサイクルする必要はなくて、自分たちでお茶をいれればいいという空気が広がりました。

    缶飲料自体不必要ということになったのです。

    ペットボトルの清涼飲料が必要かどうか、街中で持ち歩いている若い人達にぜひ再検討をお願いしたいものです。

    もちろん八丈島で缶飲料が絶滅したわけではありませんが、デポジット制は環境問題を再考する良い機会となりました。