ナイアガラのバスディポには待合室がありますし、問題ないと思いますよ。 ::雪::さん、どーも。 世界一周の船旅では、ナイアガラフォールズは見ませんでしたか(笑)。 >>深夜発なので、バスを待っている間の周辺の治安等が心配です。 これは、カナダ鉄道の駅があるということですから、 ナイアガラのバスディポのことですね。 こちらにナイアガラのバスディポの写真があります。 ↓http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/north_america/niagara_busdepot.htm バスディポは平屋建てですが、売店もあり、 椅子もありの待合室つきです。 特に治安が悪いところではないので、問題ないと思いますよ。 いまチェックしてみたら、 グレイハウンドで、11時15分発のニューヨーク行きがありますね。 [ 11:15pm 07:45am 8h, 30m 0 GLC 2085 ] 僕は昔、このバスディポからボストンへ夜行バスに乗ったことがあります。 このとき、アメリカへの入国審査にちょっと時間がかかりました。 問題は、それくらいですね。 グレイハウンドはバスの前方にお年寄りや女性が乗るのが 自然のパターンになっています。 グレイハウンドの運転手は頼りになります。 それから、長距離だと、途中でミールストップ、トイレストップがあります。 そのときにバスを乗り間違えないように、バスの番号を控えておきましょう。 運転手が何分停車!とか言いますが、他の乗客の動きを見て、 早めにバスへ戻りましょう。 僕がグレイハウンドで北米一周した時のルートも、 おまけに付けておきます。 ↓ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/north_america/greyhound_2months.htm これが、昔の話なので、すぐに、 グレイハウンドに乗ったこともない旅行初心者のみなさんが、 「古い話をするな!」と、ツッコミを入れるのが 「地球の歩き方掲示板」の定番コメントです(笑)。 そこで、おまけに、ロサンジェルスからラスベガスまでグレイハウンドで移動した話を付けておきます。 ↓ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/north_america/greyhound.htm 夜行バスでの移動はホテル代が節約できますから、オススメですね。 みどりのくつした
Re: ナイアガラのバスディポには待合室がありますし、問題ないと思いますよ。 はじめまして!みどりのくつしたさん そーなんです、世界一周と言っても南周り(南半球)なので、北米はありませんでした。 だから、今回は北米の大自然を満喫してこようと思っています。 ナイヤガラのバスティーボには待合室があるのですね、安心しました。 写真までついた豊富な情報ありがとうございます。 海外の長距離バスは、初めてなので、つい過剰に心配してしまうんですよね。 でも、みどりのくつしたさんのような先輩の詳しいアドバイスが聞けて、本当にありがたいです。 今回の旅では私もラスベガスにも行く予定です。グレイハンウンドがキャニオンまでのルートを持っていると、ガイドブックで見かけたのですが、運行スケジュールが見つかりませんでした。 ラスベガスから真夏にレンタカーを借りて、グランドキャニオンとモニュメントバレーを回るのは、無謀なんでしょうか。只今思案中です。 あまり、心配しすぎずに、なんでもトライしてみると、意外に道は開けるのかもしれませんね。 今から、今年の夏の旅がとってもたのしみです。
グレイハウンドだと、ラスベガスからフラッグスタッフへ行って、そこで乗り換えになりますね。 ::雪::さん、どーも。 >>私もラスベガスにも行く予定です。グレイハンウンドがキャニオンま >>でのルートを持っていると、ガイドブックで見かけたのですが、運行 >>スケジュールが見つかりませんでした。 グレイハウンドが走っているのは ラスベガスからフラッグスタッフです。 フラッグスタッフから別のバスに乗り継ぎます。 06:10am 11:45am 5h, 35m 0 GLI 6363 01:30pm 07:20pm 5h, 50m 0 GLI 6369 08:05pm 01:45am 5h, 40m 0 GLI 6361 とあります。 でも、2人旅でモニュメントバレーも見るならば、 最初からレンタカーで行った方が 自由もきくし、スッキリするでしょうね。 読まれたかもしれませんが、僕がグランドキャニオンへ行った話。 ↓ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/north_america/bright_angel_lodge.htm >>心配しすぎずに、なんでもトライしてみると、意外に道は開けるのかもしれませんね。 そーですねー。 海外個人旅行というのは、 自分を日常とは全く違った状況に置くわけですから、 いろんな未経験のことに対応しなければなりません。 例えば、英語でレンタカーを借りることだって、 右側通行の道を走る事だってそうです。 そこで自分の可能性を発見して行く、これが海外個人旅行の本質なんです。 いろんな自分を発見されて、自分が大きくなることでしょうね。 みどりのくつした