飛び降りですか? もし、A地点でCまでの航空券が出ている場合は、「飛び降り」と 言われる行為にあたり、往復航空券の片道破棄などとは程度の 異なる問題が発生します。下手すると、一個人の問題では 済まなくなります。B-Cに本来乗っているはずの人間が 乗ってこない訳になるのですから、おわかりになると思います。 さらに経由地に寄るもののそのまま同じ便で飛ぶケースになると これはただは済まなくなります。 途中降機ができないとは言え、24時間以内の滞在は可能なことが 多い(ノーマルなら当然OKですが、何らかの制限のある航空券 の場合は単純ではありません)ので、A地点でBまでの搭乗券 しか出ない場合は、少し事情が異なります。どうなるかは、 知りません。これも、片道破棄とは程度が異なるかとは思います が。 詳しい事情はわかりませんが、同じルートを飛ぶのであるならば、 あらかじめ、別に購入するチケット代をB地点で降機可能なチケット に使ったほうが良いのではと思います。