英語は通じます ほとんどの場所で英語が、通じます。 バイリンガルの人が、かなりいます。 挨拶や、ありがとう、すみません等の基本的な言葉は、フランス語を使い、その後英語を使っても問題はありません。 ~~ムシュ、~~マダム、とムシュやマダムをつけると非常に丁寧に応対してくれます。メルスィー ムシュ とか エキスキュゼモア マダム とか言うと馬鹿にされません。 店に入るときもボンジュール マダムとかいって入っていってください。 オテル・リッツで朝食時に給仕人から流暢な日本語で話しかけられびっくりしたこともあります。 リッツのコンシシェルジュも非常に親切でした。すべて英語です。 靴磨きを頼んだときも、「いつまでにいりますか?」と聞かれたので、今すぐにと答えると、靴磨きの箱を持ってきてくれ目の前ですぐに磨いてくれました。 パリのレストランでも英語が通じないレストランに入ったことは、ありません。アラン・デュカス(プラザ・アテネ)の給仕人と英語で冗談ばっかり、言い合った、いい思い出もあります。 気をつけなければいけないのは、紳士、淑女として振る舞い、相手を呼ぶときは、ムシュかマダムと呼ぶのがあたり前です。 間違っても、ギャルソンなどと呼ばないほうがいいと思います。 駅の切符も英語で買えますし、タクシーもポーターもすべて英語が通じました。パリは、世界一楽しいところです。