Re: そうですマリアッチです >日本語もスペイン語もは全く分からない人でしたが、マリアッチは日本の歌の旋律に似てると言っていました。 マリアッチはスペイン+メキシコネィティブの融合らしいです。 私の耳には似ているとは感じませんが、まあネィティブであれば同じ蒙古系で遠縁・・・インディオの音楽と一緒である種の懐かしさを感じるのかもしれませんね。 メキシコ系のカルロスサンタナが「あるときギターで桜桜のメロディが自然に出てきて、日本へ来た時本当の歌があると知って驚いた。俺の前世は日本人だったと思う」まじめに語ったと言う逸話もあります。
ゴンドリーナ メキシコオリンピックの時のテーマソング<ゴンドリーナ>が たしか以前からマリアッチの人気ソングだったとか。 メキシコのどこかの地方のフォークソングだったとか。 ハリウッドの西部劇が 主要な集団部分?が使えなくなってメキシコに舞台を置き換えた頃の映画 荒野の七人や サム・ペキンパーの名作?バンディットでも ラストシーンの重要なバックミュージックに使われていました。 たしか ツバメ・・・。 ツバメが帰ってくるように貴方もいつか帰る・・ ・。 物悲しい 甘い旋律はそう言えばやや 東洋的かもしれません。 ちなみに マリアッチヘのチップは リクエストした場合に払ったよう無き記憶がありますが・・・。 もっとも私の経験は ティファナのレストランでしたが・・・。
Re: ゴンドリーナ 映画に使われている・・という事は聞いたことがあるはずですがメロディが浮かびません。^^; >もっとも私の経験は ティファナのレストランでしたが・・・。 数少ないメキシコですが、意外なことにメキシコでは、ピアノの弾き語りやジャズ演奏はあったけど、テーブルに回ってくるバンドを見ていません。 たまたま、流し(死語?)無しのレストランにつれって行ってもらったためかもしれません。 国境のアメリカ側のホテルでは毎晩来ていました。 前の書き込みで書いた「席に回ってきた」というのはミシガンのイタリアンレストランの出来事で、音楽はマリアッチではありません。