教えてください―ウブド・ヌサドゥア等の安全について

外務省の言うことなんか気にしないこと

外務省の言うことなんてアテになりませんよ。
そもそも日本政府はアメリカの犬ですからね。アメリカに都合の悪いことは言いません。
爆弾テロなんてのはホント、事故みたいなもんなんで、気にしても仕方ありません。確立でいえば、バリも東京も同じくらいです。
僕はイスラエルだけは危なくて行く気がしませんが、これは外務省やマスコミの情報ではなく、パレスチナ情勢を自分で分析した結果です。
あとはソマリアやチェチェン、アフガニスタンみたいな内戦地域も行きませんけど。バリは問題ないです。

それにヒンズー寺院を襲撃する理由がないでしょ?よく考えてください。
日本人は宗教にあまり関心がないので、寺院は観光名所くらいにしか考えませんが、現地の人にとってはかけがえのない場所です。そんな場所を爆破したらどんなことになるかよく考えてみてください。
現地の人の気持ちになればよくわかると思います。

私が・・

ウブドに滞在していて「恐いな」と感じたのは、犬です。私が3月に滞在していたロスメンの近所の犬は、道を見張っていて?私を見つけるとひたすら吠えていました。昼間にだらけてる犬も夜になると凶暴になります。現地の人は吠えているだけで噛みついてはこない、と言っていましたが、今にも噛みついてきそうなほどでした。あと、ウブドは夜が早いので場所によっては道が真っ暗になるので歩道の穴や段差に注意してください。懐中電灯があるといいと思います。ウブドの歩道は段になっているところが多いのでビーサンだと滑りやすいです。
伝統芸能、ワヤンクリッという影絵がとてもよかったので日程が合えばおすすめです。日本人の私がいたからか、日本語がおりまぜてあって楽しめました。裏舞台も見られます。
バリ、楽しんできてください。神々の島と呼ばれているバリ、テロなんてもう二度と起きてほしくないですね。

確率論

911を含め謎が多すぎるし、相手の実体も把握できていないし、テロ自体は
予測不可能なことが普通なので、天気予報みたいに、「明日はどこどこで警
戒が必要です」とも言えない。なお、米国の事件は事前に上層部は知ってい
たのではないかというのが最近しきりに言われています。

バリは安全な島だと言われてきました。しかし、何度か爆弾テロにあってし
まい、客が減っているのも事実です。しかし、これまでは外国人とりわけ
南半球の大きな国の観光客を対象としたと思われる事件だけです。ウブド
の村の寺院がターゲットになるとは思われません。海外からは簡単に入れる
ような土地ではなく地元の目が光っています。また、本当にイラク参戦国
の人間をターゲットするつもり(この点は謎です)ならば、寺院が狙われる
可能性はまずないと思います。そうでなければ無差別なので、諦めましょう。

ウブドでテロを心配しているのなら、国内も恐ろしくて歩けないはずです。
飛行機などは恐ろしくて乗れないのが普通です。絶対にないとは言い切れな
いのですが、ウブドはかなり低いというのが真実でしょう。

テロの心配よりも身の安全の確保に頭を使うべきです。

宿を確保せずに海岸に行くことはいろいろな意味で大変です。日本の海水浴
場とは異なります。着替え等はどうされるつもりでしょうか?