Re: 疑問ですか?

ルパン99世さん、こんばんは。

回答有難う御座います。

easy-jetのやり方はこれからも暫く伸びるのでしょうか?
途中で値段が下がると言うのは、何か統計学上で判断されてのことでしょうか?

満席の件ですが、出発直前のどの便を見ても必ず値段が付いていて、本当に満席って有るのかと思いました。

私達は貴方様が仰る日本人の典型で慌てて予約しました。でも、現在の料金の半額以下で購入しました。

予約の失敗は、私達はドレスデン(マイセン)へ行きたかったので、偶々持参していた古い時刻表を見ると殆ど全ての列車がSchoenefeld(SXF)を通っていたのでこの飛行場が最適な空港と思いました。
予約後、ベルリン中央駅が完成し、殆どの列車はこのSXF駅を通らなくなって(1日2便のみ)しまいました。


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1件のコメント

  • >途中で値段が下がると言うのは、何か統計学上で判断されてのことでしょうか?

    統計学というより、伝統的なミクロ経済学ですね。

    どのミクロ経済学の教科書でも一番最初に説明がある、定番の「価格の均衡」ですよ。価格は、需要曲線と供給曲線の交点で決定する。これが均衡価格(市場価格)です。

    ガソリンと水はどちらが値段が高いのか。日本ではガソリン>水ですが、産油国だとこれが逆転することがあります。スーパーで、閉店時間が迫ってるのに、生鮮食品を売り切ることができない場合、時間が足りなくなるごとに、3割引シール→半額シールと、値段がどんどん下がっていきます。ミクロ経済学(=価格理論)そのものです。


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    ミクロ経済学?

    doubletreeさん、こんばんは。

    ミクロ経済学について有難う御座いました。

    飛行機の料金で、出発日が近づけば、空席が減ってどんどん値上がりするのは理解できるのですが、値上がりの途中で一度下げて揺さぶりを掛けて再び値上げするのは、均衡価格を見極める為に取る業でしょうか?

    それとも、その各便にアクセスする動向(回数)から判断しているのでしょうか?(アクセス回数が減ると下げる。)