友人からエメラルド寺院観光の時の写真を見せてもらいました。その中でガイドが説明している場面の気になる写真が2枚ありました。
1枚目は本堂脇の通路の小さなガルーダが並んでいるところ、もう一枚目はアンコールワットの縮尺があるところあたりの壁にある鬼と猿のあるところ。
何を説明受けているのか聞くと、ガイドが「全部パーフェクトだとよくないことがあるので、ワザと間違えて作ってある」と言ったというのです。どこがどうだったのか聞いたのですが、覚えていないとのこと。写真も小さくて解らないのです。
それを聞いて以来7年、エメラルド寺院に行く度にその2枚の写真と思しき場所で『ワザと間違った」のを探しているのですが、見つかりません。
ガイド付きのツアーで行ったときに聞いてみましたが、そのガイドは知らないといいました。
日本ではよくそういうのってありますよね。例えば日光東照宮の柱を少し曲げてあるとか、模様の渦巻きを一つ逆さにしてあるとか。。。
タイでもそういうのが本当にあるのかどうか、どなたかご存知ですか。