ACケーブル(入力側)はあったほうが良い ACアダプターからで壁までのACプラグの線が外れる仕様になっている と思われます。メーカー製ラップトップのACアダプターと同じでしょう。 この場合、そのケーブルは125Vまでしか対応できません。充電は意外に時 間が掛かるため長時間通電している可能性があります。睡眠中に燃えだし たら大変ですので、250V対応を持っておくのが良いかと思います。 サードパーティー製品がACアダプターから直接プラグが出ているタイプで あるのは上記の問題を克服するためもあるはずです。もし、代用が可能な らば、そういうものを購入するのも一案です。現行のままでの使用は、恐 らく大丈夫だろうとは思いますが、規格外のことなので危険を伴うことを 認識しておいてください。 ある程度以上のホテルならば、浴室にひげ剃り機用の100/240V両用でしか もAタイプ(北欧はB/C/SE)も使えるようになっている壁コンセントがあり ます。ドライアーは決して使ってはいけませんが、充電池の充電程度なら ば問題なくできます。欧州のホテルのなかには余分なコンセントがほとんど ないものも多く、そのような場合には結構重宝します。ただ、湿気の多い 環境(入浴後など)は精密機械を置くのは避けたほうが良いでしょう。電池 だけを充電できるタイプならば、それほど気にする必要もないでしょう。