寄席、というか中国風の喫茶店です/書茶社、京劇、茶喫店 当たってますよ! 寄席、というか講談の聞ける中国風の喫茶店です。 私のトピなので、ズレても全然構いません。 常設は北京には無いですねー。 期間限定のだとたまにありますけどね。 京劇もけっこう淘汰されて、今の数に減っちゃいましたしねー。 京劇も書茶社も、若い人から見れば、日本で歌舞伎や能、噺に行くようなもんでしょう。 北京の若い人の古典芸能鑑賞は、日本以上に極端に下火ですね。 文革以降に生まれた世代が、老人になる頃には、絶滅の危機に瀕しているかもしれませんね。 観光庁以外の政府が、何らかの保護政策を打ち出せば別かもしれませんが。 ただ、書茶社は無いですが、緑茶喫茶とかの現代的な建てものでの茶店はブームですよ。 茶芸店ではなく、茶喫店です。 茶芸店は人がやってくれるので、なんか落ち着かないですが、 自分で勝手に電器ポットお茶葉と凝った陶器で楽しむ茶喫店は、自分たちのペースで話が盛り上がるには格好の場所です。 今、北京は中所得層でも、狭い集合住宅やマンション住まいが多いですから、食事の後、お店で寛いで話すには茶喫店はもってこいの場所なんですよ。 食事の後を想定しているので、営業時間もかなり遅くです。 夜の26時(午前2時)とか、29時(午前7時)までとかいう店もあって、 基本的に夜の早い北京にあって、こうゆうお店は貴重です。 特に外国人には。 ただ、所得の高い外国人には、会員制の歓談スペースが、今の北京での流行です。 こういうところもなかなか寛げます。 入会金だけで数千元、月費が数百元で、更に日本の会員制クラブと違って毎回の入場料+食事やドリンクも支払うのが北京風です。 入会には所得証明も必要だったりして、ちょっと敷居が高いところですが、人脈作りの必要上入ってる人も多いですね。 基本的には個人で入会するので、会社経費では落ちませんがね。
夜のお茶 情報ありがとうございます。やはり北京にはないんですね。 もう一つ、これもずっと不思議に思っていたんですが、中国のひとって、夜にお茶を飲んでも眠れなくならないんでしょうか。私は六時以降のお茶は絶対眠れなくなるので、もっぱらお酒です。 中国では雰囲気のいい茶店は増えてきたけれど、雰囲気がよくて気軽に入れる飲み屋って、白人さん御用達以外ではあまり見かけないような気がしますが、その辺については北京ご在住の眼からごらんになってどうでしょうか。 あ、もちろん小姐抜き・明朗会計のお店ですよ。
Re: 夜のお茶 慣れだと思いますよ。 私は就寝前にもお茶やコーヒーをがぶがぶ飲みますが全然平気です。 小姐抜きと言いますが、中国の食堂のウエイトレスの呼称は小姐ですよ。 白人ご用達って三里屯みたいなとこですか? あそこは北京でも浮いていますよ。 北京在住の白人初心者向けでしょう。 慣れた白人は別のところに行きますよ。 クラブとかね。