Re: やはりそうですよね★ 実はチェントバリーは まだ乗っていないのです。 マルコポーロ説?(失礼)によれば トンネルを出たあとの風景がサンゴッタルドトンネルの方が良い・・とのことですので、この経路でドモドッソラに出てミラノに向かわれたらいかがでしょう。 マルコポーロさんは チェントバリ鉄道の往復を言われるかもしれませんが・・そこまで入れ込むかどうかは ご本人次第です。 また サンゴッタルドトンネル経由も シンプロントンネル経由も(こちらの方が本数は少ないですが)どちらもミラノ行きの国際線は チェルビニア急行と名乗っていますので これに乗って仕舞えばミラノまでは乗換無しです。 トリノ/アオスタの往復もお好みでしょう。 山間の渓流沿いの路線ですので ミラノまでの山間の景色と大きくは変わりません。 リビエラ海岸のほうが気分は変わるのでは・・・。でも海岸線は 私の 範疇ではないので意見は差し控えます。 11月は どちらかといえば冬を迎える静かな、やや陰鬱な雰囲気ですが 3月は晴れれば雪景色でも浮き立つような陽気な気分になれます。 これもお好みでしょう。 なんか お答えになっていないレス、ゴメンナサイ。
未確認ですが・・・ >どちらもミラノ行きの国際線は チェルビニア急行と名乗っていますので これに乗って仕舞えばミラノまでは乗換無しです。 チェルビニア急行、これは鉄オヤジの解釈では電車の形式名称と理解しています。日本で言えば・・・新幹線700系ってところでしょうか。 同じ形の特急電車があちこち走っているんですね。 日本(語)では誰が訳したのか「チザルピーノ」で紹介されています。 シンプロンから先、イタリア側は未踏の地ですが、「ゴッタルト峠越え」を取るか、「レッチュベルグ超え」を取るか・・・甲乙つけがたいです。 前者はトンネル前後に控えるループ線による険しい峠越えが売り物、後者はやはり谷間を見下ろす絶景でしょうか・・・。
結局はぼうふらおじさん説になりそうです チューリヒ、ルツェルンからはサンゴッタルドトンネル、ベルン、ジュネーブからはシンプロントンネル経由が順路なので、そう案内したわけですが、両ルートとも景色がいいので、まあどちらを通ってもいいですね。 マルコポーロ説はトンネルを出た後ではなく、チェントバリ鉄道乗車語の南下ルートがサンゴッタルド経由ミラノ行きルートの方がいいという説です。乗車までは両ルートともいいと思います。 よって、ルガノ、コモ経由をお勧めしたいのでシンプロン経由でチェントバリ鉄道は西から東の方がいいかも知れませんね。