Re: 21日から24日まで、北京に行ってきました。 処方箋さん、楽しめたようで何よりですね! 気温も下がってきて、気候も過ごしやすかったのではないかと思います。 コンサートも楽しめましたか? 北京人は、中国の中でもかなりフレンドリーで親切にしてくれる場所だと思います。 この点で、私は東京よりも北京の方が好きです。 一番良かったなぁと思うのは、空港バスが北京駅前まで行ってくれた事ですね。 アドバイスにも書きましたが、途中で強制的に降ろされることもあって、これは到着早々、冒険の始まりになるので大変なんですよ。 前は、西単行きのバスの途中停車で、北京駅へ行ったのですが、新ターミナル落成(北京首都空港)からバスが再編され、変わったんですよね。 西単行きの人と北京駅へ行く人が、とても多かったためです(当局発表のコメント)。 旅行は思い切りも楽しみへの第一ステップかと思いますので、いいことだと思いますよ! もうちょっと慣れれば、バスも間違えずに乗降できると思いますよ。 乗るバス停で、何次バスで、何バス停目かを確認することは、基本ながらも結果的にそれが全てですしね。 バスで難しいのは、距離によって料金の変わる中距離バスかもしれませんね。 乗ってから自分の降りるバス停を口頭で告げるのは、慣れないと難しいかもしれません。 筆談というか、降りるバス停を紙に書いて見せればばっちりですし、降りる所を多くの車掌さんは教えてくれますよね。 地下鉄とバスは、普通に気を張っていれば便利で私は個人的には非常にお勧めです。 地下鉄と共通定期(月票と言います)が使えるバスは、5月から全てICカードに対応になり、ICカード改札機+有人改札が暫く続きます。 オリンピック開催時には外国人がICカード(一卡通)で公共交通機関を容易に使えるようにし、他にも間に合えば応用を考えていくそうです。 日本のIcoca(JR西)やSuica(JR東)のようにはならないまでも、随分と便利になる予定だそうです。 北京に来て外国人が一番困るのは中国語の障壁なので、より少ない会話で各種交通機関や施設を利用できるようになれば、いいですよね。 >自分で停留所や駅名を確認しながら移動するほうが、気持ち的に安心でした。 これは現代日本人ならでって感じがしますね(^_^; まぁでも、タクシーは中国語だけなので、心配に加えて世間話が運転手と出来ないのは、確かに気まずい時間でもありますよね。 少しでも話せれば(会社にもよりますが)北京のタクシーは話題は豊富で飽きないですよ。 国際的な話題のできる人も中国の他都市に比べて多いような気がします。 注文したら料理が5人前ってのはすごいですね(^^; 中華は人数がいないと種類を楽しめないのは確かに問題ですよね。 さすがに屋台は行きませんでしたか? 先日、重慶料理の屋台に行った友人が、3日3晩下痢に苦しんでいました笑。 また是非いらして下さいね!
Re^2: 21日から24日まで、北京に行ってきました。 >北京に来て外国人が一番困るのは中国語の障壁なので、より少ない会話で各種交通機関や施設を利用できるようになれば、いいですよね。 そうですね~。 でも書茶社さんのおっしゃられるように、中国語ができたら、もっと会話が楽しめたんだろうなって思います。 帰る時、空港まで乗せてくれたタクシーの運転手さんもかなり感じのいいお兄さんだったので話が出来ないのが残念でした。無言の車内はお互い気まずかったですね。。。 ホテルの方に頼んで、呼んでもらったタクシーだったので、料金も乗車前に明確にしてくれたし、いい方でした。 屋台にはさすがに行けませんでしたが、北京駅脇のお店で手売りしていたニラまんじゅう(?)は食べました。 これが一番美味しかったですね(笑)。下痢にもなりませんでしたよ~。 ほかは、安値のお店にしか行かなかったからかもしれませんが、大味なものがほとんどでちょっときつかったです。 あと、北京駅の路上生活者の多さを目にした時は、オリンピックはどうなるのかなぁと心配になりました。。。 でも私、北京大好きです。 色んな方に優しくしてもらえたし、どうやら自然と馴染めているようなので(笑)、また絶対行くつもりです!!
北京の路上生活者は減少、北京の屋台 北京のタクシーだと、外国人=中国語が話せない=諦めてる感があるので、運転手さんにとっては、そんな気まずいとは思っていなかったかも。 でもちょっとでも中国語が分かると知るや、色んなことを話してきて、中々楽しいですよ。 欧米のタクシーやハイヤーで運転手さんとお話しするの結構好きなんですけど、職業柄?かニュースを常に見ていて、色んな時事ニュースを知っていて、話題に事欠かないのは楽しいですよね。 私にとっては、外国語を話す勉強にもなります(^_^; 下手なんで(^^; 今の中国のドライバーにとって、日本人への最大の関心事は新首相のことですねー。 北京の路上生活者ですが、これでも一応は減少はしています。 北京では2年前に、主要幹線道路の地下道や公園にUSBカメラなどを設置し、浮浪者の路上生活者を徹底的に強制排除しました。 このため、夜には人通りがほとんどなくなる地下道や公園には、一切路上生活者が消え、安心して夜でも歩けるようになりました。 で、これらの人たちがどこへ行ったかというと、24時間稼動している公共所の北京駅と北京西駅なんです。 でも、そんな多かったですか? 地方からの上京者や、電車待ちの人も混じっていたのでは? 小さなドラム缶を椅子の代わりにしている人達は、浮浪者ではなく、長距離列車の2等座席に乗る人達ですよ。 2等座席車両に乗る人たちでも、無座の切符の人達は通路に荷物兼椅子の小さなドラム缶を持っていくのが、移動上の知恵なんですよ。 北京はニラの入った料理美味しいですよね! 水餃子でも、ニラの水餃子は私一番好きです! 劇安で美味しいお店、教えておけばよかったですね。 すいません。 美味しいお店はいっぱいあります! 混んでいるお店&高いお店=美味しいお店ではないところが北京のいいところです。 また是非いらして下さいね!
Re^2: 21日から24日まで、北京に行ってきました。 出発前の不安いっぱいな時、丁寧なアドバイス本当にありがとうございました! >気温も下がってきて、気候も過ごしやすかったのではないかと思います。 コンサートも楽しめましたか? はい。多少日差しがきつい時もありましたが、問題なくすごせました^^ コンサートも最高でした! 人民大会堂の入口のセキュリティは厳重でしたけど(笑)。 >一番良かったなぁと思うのは、空港バスが北京駅前まで行ってくれた事ですね。 アドバイスにも書きましたが、途中で強制的に降ろされることもあって、これは到着早々、冒険の始まりになるので大変なんですよ。 実は、北京駅まで行けたものの、地図が間違っていたみたいでホテルがわからなくて、そこからかなりの時間、うろうろ迷ってしまいました~。午後11時をまわってしまい、旅行鞄も持っていたので、たくさん声をかけられました。よく考えたら、この時が一番の恐怖だったので、その後が全然平気だったのかもしれません。 結局、(なるべく避けようと思っていた)タクシーを利用したんですが、運転手さんがホテルの場所を知らなかったんです。でも携帯で色んな方に連絡してホテルの場所を聞いて、連れて行ってくれました。メーターが動いてなくて、言っても動かしてくれなくて、「マズい!!」と思ったのですが、彼は終始にこやかでホテルに到着した時も法外な値段を言うわけでもなく、どうやら「着いたよ~良かったね」みたいなことを言うだけでした。 支払う金額は迷ったのですが(たぶん初乗りの10元以内の距離なので)、感謝の気持ちをこめて、20元渡しました。 >バスで難しいのは、距離によって料金の変わる中距離バスかもしれませんね。 これも経験しました~。 確か、頤和園の北宮門から西直門駅行きのバス停で、料金1元と1.5元の説明が書いてありました。よくわからないままバスに乗り込んでしまったんですが、車内で切符売りのお姉さんが優しく対応してくれました。西直門駅が終点だったのも良かったです。
北京鉄道主要駅は24時間稼動、北京タクシー、北京中距離バス 処方箋さん、こんにちは。 コンサート楽しめたようで良かったですね! 北京の主要鉄道駅は24時間電車が発着して、大量の上京者がいつも溢れているので、夜遅くて不安だったかもしれませんが、北京駅前は終日(24時間)あんな感じなんですよ。 客引きが常にいます。 逆に客引きがいないと、宿を決めていない人は困るんで、あれで適正なのかも笑。 タクシーは近距離で値段が分かりきっている場合(多くは初乗り圏内)だとメーターを倒さないことが多いですよ。 これはぼるためではなくて、北京では習慣的な事です。 北京の初乗りは10元ですが、乗られた時間は深夜割り増しがあります。 でも20元っていったら300円弱。 適当な値段だったんじゃないですかね! 私が同じ状況だったら、30元くらい渡していると思います。 北京の中距離バス。 車掌さんは概して親切ですよね。 長距離バスと違って、料金が明確に決められているので、ぼりようもないし、給料も固定ですし。 ○×△有没有?で有!って答えられたら、どこでも行けますね! 西直門まで結構時間かかりましたでしょう? 皆さん頤和園~市街中心部って、もっと近いと思ってるんですけど、意外と距離があるんですよね。 楽しんでらしたようで良かったですよ!ホント!