Re: アラシータ & エケコ人形 はい、アラシータの主役がエケコです。 通常だと1月末頃に、ラパスのカマチョ市場~公園の一帯などに こうしたミニチュアを並べた露店が広がるんですが 今年は2月の初めでした。 ↑縁日みたいなものですな。 その年の幸せを願う行事ですが、もともとの言われは「子宝」らしいです。 (おばあさんの発言と、関係はないと思いますが…) アラシータ~カルナバルにかけてが、 僕がラパスで一番好きな時季ですね。 モラレス大統領、今年の国連通常総会の議場に「コカ葉」を持ち込んだことが 大きく報道されてましたね~。
Re^2: アラシータ & エケコ人形 sorataさん こんばんわ >その年の幸せを願う行事ですが、もともとの言われは「子宝」らしいです。(おばあさんの発言と、関係はないと思いますが…) なるほど、エケコが赤ちゃん人形を担いでいる本来の姿なのですね。 私も 素敵な花婿人形を担いでもらおうかな(笑) エケコも大変です・・・・ >アラシータ~カルナバルにかけてが、僕がラパスで一番好きな時季ですね。 この時期に長期休暇が取れれば、パタゴニアとラパスに行きたいです。 >モラレス大統領、今年の国連通常総会の議場に「コカ葉」を持ち込んだことが大きく報道されてましたね~。 日本の一部の新聞には、神聖なる議場に「麻薬の原料を持ち込んだ 非常識な指導者」という内容の記事がありました。 記事を書いた方には、アンデスの文化や生活について、もう少し勉強して欲しいです! モラレス大統領の生れは、農家だったので「コカ葉」の生産の実態についても把握しているのでしょうから、言葉にも説得力があるように思いますが。 その昔、鯨を食べる民族が諸外国から非難をうけたのに似ていますね。 そういえば「コカ ○ーラ」の語源は「コカ葉」では無かったのでは?
ペ○シも同じく もっとも、これらに含まれる割合では麻薬中毒になる前に飲み物に 入っている糖分過多で糖尿病になる方がよっぽど早いでしょう けどね(笑)
コカ葉と大統領 モラレス大統領は、オルーロ県の貧しい農村で育ち、 コチャバンバ県の熱帯地方に入植してコカ葉栽培農家になった経歴の持ち主。 この後、コカ葉栽培農家のリーダーから政治的発言力を増していった人です。 大統領自身、公約に「コカ葉合法化」を掲げているので これを実現できないと、政治的な基盤を失いかねないのではないかと。 (一方で、コカイン生産にははっきりと「反対」と表明しています) 「コカ・○ーラ」は「コカ葉」と「コーラの実」でしたっけ? 僕はまだ後者は見たことがないんですが。 大幅なトピずれ、申し訳ない。>>トピ主さま >その昔、鯨を食べる民族が諸外国から非難をうけたのに似ていますね。 チリ、サンチャゴの日本大使館前で動物愛護グループが 「クジラやイルカを捕るな」とデモ活動を行ったようですね~。