そういう上司は 自分が昔、有休を取れなかったから、部下にも取らせたくないんだよね。 そうははっきり自覚していないかもしれないけれど、潜在意識としてはそうなんだと思う。 私もその立場なら、そういう上司になりそうだから、よくわかる。 権利とか難しいことを言わなくても、ノーテンキな自爆テロ型新人が現れて、 「海外、行きま~す。有休下さ~い。え~っ、どうしてダメなんですかあ。ねえ、いいでしょ。いいでしょ」 と騒いで、ばんばん休んでくれるといいんだけどね。 ひとりそういうのが出ると、ほかの人も、だんだん有休取らないのがばからしくなるよ。 そううまくは・・・と思うでしょうが、私が昔働いてた職場で、本当にそれに近いことがあったのです。 できすぎた話だけれど、そのノーテンキな新人が非常に優秀だったもので、それが通っちゃったのよね。 しかし、未だに古い体質の所って多いのね。 私の体験は、20年以上前の話よ。 改革ができるといいね・・・。
改革しなくちゃ ららさらまさん、こんにちは。 私の場合、その新人さんの逆パターンです。 仕事があり過ぎて、休むのがはばかられたので、 真面目な私は、一生懸命出勤していたんです。 ふと気づくと、隣の社員は、毎月病欠を取っていました。 それでも仕事ができればいいけど、 本来業務は半人前で、余計業務はほとんどしません。 自他ともに認めています。 何か変じゃない? というか、ばからしくなり、 これからは、さりげなく、静かに、上手に、 されどしっかりと有休を取ろうと決めました。 実行するよう、努力します。 休暇の話になると、ドイツ人に憧れてしまいます。