列車の運行パターンにより変わります この数年で経験した2通りを挙げます。一番最新のは今年の7月、前者の パターンです。 ・パリ・リヨン駅までノンストップのTGV ジュネーブ(コルナバン)駅で出国カウンターを抜けて専用ホームへ行く。 手続き自体は入国スタンプを確認して出国スタンプを押すだけ。 30秒くらいで済みました。ツアーのバスが何台分も同じ列車に乗る ことになると、けっこう並びます。これは運次第だと思います。 このパターンの場合は車内検察は切符の確認のみ、出国チェックは されませんでした(ま、済ませてるので当然ですけど・・・)。 ・フランス側に入ってすぐの国境駅でしばらく停車するTGV ホームへは国内列車用と同じく手続きなしで移動。ジュネーブ出発 直後に出国チェックが回ってきたのでそこでパスポート確認。 スタンプは押されませんでした。国境駅ではドアは開かず、20分ほど 停車。反対側から来た列車をやり過ごしてましたが、単線区間での すれ違い待ちかは不明。おそらく、出国チェックの方の絡みだと 思います。 私の場合は免税手続きをする買い物をしたことがないので、こっちの パターンの際に免税手続きをする場合、どういう手続きになるかは 不明です。出国カウンターの脇で免税手続きを済ませた後、乗車 ホームに移動するまでのルートも見覚えがありません。この点は 参考にならなくてごめんなさい。