なにぶん「野生のイルカ」なので・・・

タンガルーマのイルカは全て野生です(既にご存知かもしれませんが)。

飼っているわけではないので、イルカの気分で、ビーチまで遊びに(たまたま)来たイルカに、観光客が1人2匹ずつの魚を餌付けします。

餌付け自体はたぶん毎日のように行っていますが、餌付けできるパスみたいなのを何泊しても一枚ずつしかもらえない、といった仕組みだったと思います。

毎日、ボードに「今日遊びに来たイルカ」みたいな感じで出席表(?)が書かれており、運が悪いと一匹しか来ない日もあったり、運が良ければ4~5匹(?)くらい遊びに来る日もあるみたいです。

ですので、極論を言うと3泊しても運が悪ければ餌付けできずに終わることも可能性としてはあります(大丈夫な確率の方が高いですが)。

野生のイルカは触ってはいけないことになっているので、タンガルーマのイルカには絶対に触らないで下さいね(スタッフに厳しく言われます)。
触れ合いたいのであれば、野生じゃないシーワールドなどに居るイルカを求めた方が確実だと思います。

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