VIPパノラミック車両が泣く。そこの韓国の若者、たのむよ・・(苦情) 話が前後しますが、ルツェルンからインターラーケン方面に向かうゴールデンパス・パノラミック特急に乗った時の話。 この車両はルツェルン始発なのだけど、ルツェルンの観光を終えて乗り込んだところ、すでに20歳前後と思われる韓国人のグループが10人ほど近くに陣取っていて、 自分の席のところはテーブルに食べ物や飲み物、ペットボトルや袋のせんべいなどを散乱させながら宴会状態。 こんな中に座らなきゃいけないのかと、愕然としながらも、私の席はそこだからと座っている一人をどかして窓側の席に座ったら、しばらくすると皆、荷物をまとめて他の席に移動した。 (なんだ、ここの席じゃなかったの・・) それほどゆったりしていた車両。 通路を挟んで反対側にはまだ他の韓国の若い女性たちが座っているのだけれども、こちらは中の若干人が大層お疲れモードで、 履物を脱いで座席に足を上げて、ダレダレ・・。 なんとかならないでしょうか? 今のところ、スイスの景色よりもあなた方の景色の方がインパクトが強い。 しかも景色のいいのはそっち側の窓ときている。 こんな車両で疲れ果てて寝てしまわなければならなくなるようなスケジュールは止めましょう。 VIP車両がこれでは、泣きます。 私はしばし、苦虫を噛み潰したような気持ちなのでした。 「発車しても展望席が空いていれば誰か来るまで座っていても構わない」と地球の歩き方ガイドブックにはありますが、 '座っていても構わない座席の座り方'というのもあると思います。 大方は大層気分がいい旅行だっただけに汚点として目立つのでした。
ゴールデン・パス・ライン(の続き) 前に、座席指定が必要だったのかもちょっと疑問だったと書いていましたが、 出発時に余裕のあった席も、だんだんと埋まってやがて満席?になったので、確実にパノラマ車両に座っているには、やはり座席指定は必要だったのでしょう。 ただ、そんな時でも一つ後ろの車両は余裕があったのですよね..。 予感として、自分としては、景色のいい窓側に座っていれば通常の車両でもいいように思えていました。 まぁ、その時の状況は、たぶん、さまざま、 その後、グラス・ビールを飲んだりして、パノラマ車両は素敵でしたよ。(*^_^*) 後に、私のいる向かい合った4人座席はカナダからの大人の男女3人が座り、 今後の行程など、自分がブリエンツで降りるまで楽しい時間を過ごせました。 この行程の場合、進行方向右側が湖や山がよく見えて、より景色がいいです。 でも、反対側に座っていても窓が大きいのでよく見えるんですよね~。 Golden Pass Line http://www.goldenpass.ch/GPL/main.asp
文章訂正) 誤)今後の行程など、自分がブリエンツで降りるまで楽しい時間を過ごせました。 正)今後の行程など話しながら、自分がブリエンツで降りるまで楽しい時間を過ごせました。
座席指定 ええっと、一つ後ろの車両は余裕があったということは、この場合、座席指定をしていなくてもそこで座れたということですね。 あは..(^^; とにかく座席指定をすると、良い煮付け悪いに付け、その席にしばられますね。 自由に移動しても良かったはずなんですけどね。 それなら、やっぱりこの場合、特には指定券は要らなかったことに..