今度のICパスポートはすごく硬くて、少しも曲がらないようになっている。それでいつも安全対策として私は、腹に巻いているのだが、今回のは硬くて、腹に巻くのが苦痛です。とにかく硬すぎる。今後は腹に巻くのは不可能だと思うが、どうしてこんな不便なものを作ったのか、まったくわからん。みなさんはどうしてますか。
Re: 外務省の作った新しいパスポートの使い心地 チップのついてるのは、(たぶん)黒四角いマークの ところなので他は折り曲げても大丈夫なのではないでしょうか? デザイン的には隅っこにずらしてチップを配置するとか 考えてくれてればよかったとは思いますが。 空港によれば、バイオメトリックスパスポートゲートが あるところもあるのでそのうち変わっていくのでしょう。 アイリスや指紋情報の提供をかたくなに拒否する勢力も ありますが、個人的には賛成です。でも、ニセ自分が 3人も4人も文書上存在する可能性もあるのでその リスクを考える必要があるでしょう。 日本は法やルールはよい物が多いけど、運用やチェックの 仕方がまずい場合があるのでその点心配です。
特に違和感はないです 今は過渡期で従来方式との併用なのでサイズを小さく出来ていない 事が課題と思います。 全世界各国でIC(最終目的)化が実現した際にはクレジットカード のような物になると推測します。(ペーパーレス) 航空券も次第にペーパーレス化が進んでいます。 何事も過渡期にはある程度の不具合は致し方ないですね。
Re: 特に違和感はないです > 全世界各国でIC(最終目的)化が実現した際にはクレジットカード > のような物になると推測します。(ペーパーレス) きっとそういう時代がいずれは訪れるのでしょうね。 既にEU域内では何年か前からそれぞれの国の National Identity Card と呼ばれる日本の免許証のようなカードで飛行機の搭乗手続きやパスポートコントロールの通過ができるような仕組みになっていたと思います。 もっとも、それ以前にシェンゲン協定により殆どの場合はパスポートコントロールすら撤廃されていますけどね。 話は少し逸れますが、日本のパスポートの発行手数料は高いと思います。
新パスポートへの疑問 fu-fuさん、こんにちは。 私も12月の初めにICパスポートをもらうのですが、やっかいそうですねえ。一応ICAOの国際規格なので、世界中の人間がいずれ硬いパスポートを所有するはずです。 これって、いろいろな疑問があって、いろいろと尋ねてみました。 「水に濡らしたら、チップってだめになるんですか?」 「壊れます。その場合は再発行です。」 「でも、パスポートって、案外水に濡れたり手荒に扱うことってあると思うんですけど・・・」 「・・・・・」 「ICチップが壊れても、パスポートとしては有効なんですか?」 「一応、有効です。従来の読み取りコード部分を使います。」 「米国みたいにチップパスポートを義務付けている国に入国する場合はどうなるんですか?」 「国によっては、チップ部分が壊れていたら入国できない場合もあると思います。」 「しかし、チップが壊れているかどうかって、どうやって調べるんですか?家でしまっていたら、その間に強い磁気を浴びたとかで壊れることもあると思うんですが。」 「パスポートセンターかイミグレに読み取り機があります。」 「あなた、そんなことを言うけど、じゃあ、米国に行こうとして、成田のイミグレまで行って、チップが壊れています。ってなったら、どうするんです?だいいち、チップが壊れていたら、ちゃんとイミグレが教えてくれるんですか?米国のイミグレで「チップ式パスポートなのに電子情報が読み取れないので、入国不許可。」とかなったら、一体誰が責任をとるんですか?(だんだん、興奮・・・・・)」 「チップはそう簡単には壊れませんから・・・・。」 「でも、クレジットカードのチップが読めないなんて、案外あると思いますけど・・・」 「・・・・・・」 新パスポートについて、ここまでやったら、チップが壊れた「便器に落とした。」「ポケットに入れていたら、ベキッて音がした。」という経験談があれば、載せててほしいですね
それは困りそうですね 高島たいらさん、思わず大笑いしてしまいました。 私も経験あります。使用前の便器に、パスポートを入れた貴重品袋を落としたこと。 若いころは腹巻式貴重品入れを、パスポートをお腹側にして巻いていましたが、年とともにお腹が出てきて、いまでは背中側にして巻いています。硬いパスポートだと、その形が洋服の生地を通してますますくっきり浮き上がって、貴重品はここですよ~って主張しちゃうかもしれませんね。