今の計画として、ベルリン、プラハ、ウィーン、ブタペストの旅を考えています。 以前“ヨーロッパ鉄道移動の時は、国境越えをすると料金が高くつく” と聞きましたが、 “国ごと切符を買う”というやり方がイマイチ想像できません。 (移動中に列車の中で、買えるのでしょうか?) 経験者が居られましたら、ぜひ教えて下さい。 お願い致します。
場合によります 普通列車の国境乗り継ぎは一般的にとてつもないタイムロスが発生しますので、 オススメできませんが、例外もあります。 スロバキア<>ハンガリーのコマーロム<>コマールノ(どっちがどっちか忘れましたが)、エステルゴム<>シュトロボなどは、川を渡るだけで国境越えができますので、こういうところでやってみるのは一興でしょう。 (大きなトランクを転がすならやめた方がいいですけど) また、旧東欧では、国境越えの場合、特急でも片道切符より往復購入のほうが安い場合もあります。 こういうわけで、ある程度区分けして購入すること自体は「あり」なテクニックだと思います。
Re: 国境越えを安く上げる方法は? その話は、料金の計算方法とかのことじゃなくて、 東欧では、国境で課税されることがあるからです。 どこであるかわかりませんが、 ポーランドースロバキアではありました。 バスはないようでした。
東欧を鉄道で超えると課税される・・・ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/508/-/parent_contribution_id/458/ それでこうなるということなのかしら??? 上記の後半部分を読むと、その差額は意外と大きいといえば大きい。 でもね~「時は金なり~♪」 私は、面倒だし面白くもないのでやりませんが こんなことを、本当にやる方もいらっしゃるんですね~(妙な感心)
皆さん、有り難うございました。 とても参考になりました。 やはり、例え安くなったとしても、手間やその他を考えると、直通で買ったほうが良い様ですね。 インターネット販売は、とても安い様なので驚きました。いろいろ調べてみようかと思います。
RE:そうは問屋が卸しません・・、時とともにうまい話は・・ 航空運賃も鉄道運賃も もともとは利用者の懐具合に合わせて設定されています。 ですから国々が独立しており経済状態もそれぞれ大きく違っていれば運賃の設定が異なります。 国際間の移動者は必然的に金持ち階層、エリートですので経済の盛んな国側の料金にシフトしてきめられがちですし その国の人のほうが多くなります。 こんな状態のときは しばらくの間は 鉄道運賃航空運賃の原則 遠距離低減のシステムに反して それぞれの国の切符を分けて買ったほうが安くなります。 でも今のようにユーロ圏がひろがり それぞれの国の経済格差が縮まってくれば 当然通し運賃の方が安くなるものです。 少し前までの中国奥地の航空運賃がそうでした。 いまでもタイの奥地の航空運賃も場所によっては・・・。 だから 場所によりますし その時期にもよるのでは・・・。
よくある、馬鹿馬鹿しい「旅行テクニック」の一つだと思いますけどね。 giosciaさん、どーも。 >>以前“ヨーロッパ鉄道移動の時は、国境越えをすると料金が高くつく” >>と聞きましたが、 >>“国ごと切符を買う”というやり方がイマイチ想像できません。 こういう話は、旅行テクニックとして、昔から、よく聞きますね。 例えば飛行機の場合でも、昔の「地球の歩き方・南米編」に、 『飛行機で国境を越えると料金が高くなるので、 国境まで飛行機を使って、陸路で国境を越えて、また飛行機に乗る』 というテクニックが紹介されてました。 それによると、ペルーの国境の町まで飛行機で行って、 陸路でチリへ入り、またチリの国内線で飛ぶんだそうです。 誰が考えても、馬鹿馬鹿しい話です。 陸路で国境を越えるならば、最初からずっと陸路で行きます。 飛行機を使う人は急いでいるか、金があるかですから、 最初から飛行機で直行します。 その鉄道版がこの話だと思いますよ。 考え方としては、国境の駅まで切符を買って、 バスや歩きで国境を越えて、 また別の国の国内線の鉄道切符を買う、 ということだと思います。 ヨーロッパには、国境に隣り合って、 それぞれの国の鉄道駅があるところもあるでしょうから、 そういうところだと、 確かに有効かもしれませんね。 でも、具体的な国境と、駅を聞いたことがありません。 駅が隣り合ってない場合には、 わざわざ別の交通機関で国境を越えて、 また、鉄道駅まで行くことになります。 そんなことは普通の人はしません。 こういう話は、旅行オタクが頭で想像しただけの 馬鹿馬鹿しい旅行テクニックなので、 まともに考えない方がいいです。 みど
ロサンジェルス発、メキシコシティの場合は、有効でないわけではないですが。 >>陸路で国境を越えるならば、最初からずっと陸路で行きます。 >>飛行機を使う人は急いでいるか、金があるかですから、 >>最初から飛行機で直行します。 でも、 ロサンジェルスのダウンタウンから、 メキシコシティへ行く場合は、有効かもしれません。 ロサンジェルスのダウンタウンから、 ティファナの空港へ行くメキシコ系のバスがあります。 これに乗れば、3時間ほどでティファナの空港へ到着。 そこから、メキシコの国内線で、メキシコシティやカンクンへ飛ぶテクニックはあります。 ただこの場合も、 サンフランシスコからメキシコシティへ行くのに、 サンフランシスコからサンディエゴへ飛んで、 バスで国境を越えて、 ティファナの空港からまたメキシコシティへ飛ぶと言うのは、 それは有り得ませんからね。 念のために。 みど。
ベルリン→プラハ→ウィーン→ブダペシュト鉄路切符 こんにちは。参考程度にききながしてください。 安くあげたかったら、私であれば ベルリンで、ベルリン→プラハを プラハで、プラハ→ウィーン→ブダペシュトを 買います。 安くあげる原則は(個人的には) 1)通しで買う 2)物価の安い国で買う です。ただ、通しで買うと、乗れる列車が限られることがあるので どの列車にのれるかわからないときは、(ECとICとICEがあるなど) 私は、わけて買っています。 車内で買うのは、ひなびた場所の無人駅はいいのですが、 都市部では、やめたほうがいいです。 乗り越し精算というシステムも、改札もないです。乗車時に、目的地までの正しい切符を 所持することを求められ、違反した場合は罰金のみならず 説教がついてきたり、事務所につれていかれたり、ちょっとした犯罪扱い。 (こちらからすすんで、違反するつもりはないと 車掌さんに言いに行けば、悪気がなかったと理解してもらえ、料金のみで勘弁してもらえる 可能性はありますが、現地語に自信がないならやめたほうがいいです。) 国境でわける方法ですが 国境駅でいったんおりて、そこでまた買いなおすこと だと、推察しますが よほどそこから先の国が、劇的に物価が安いのでないかぎり メリットがあるとは思えません。 上記旅程のうち、プラハ→ウィーン→ブダペシュトに関しては 英語の掲示板で、どこで買うと安いかで6月頃話題になり、 体験談の報告がありました、 ドイツ鉄道で全部買うとちょっと高いですが、プラハ以降はプラハで買うと安いです。 ただ、2等であれば日本円にして、せいぜい4000円程度の差なので あまり時間をかけて、悩むほどのことでも、ないのでは? その分、ホテル探しに、私であれば時間をさきます。 参考までに 2年前に、プラハで、プラハ→ヴィーン→ブダペシュト ECとICの切符を 買った際は、 1等片道2人分 座席指定つき 24865円 でした。 (プラハのチェドック本店で、区間を分けて、まとめて購入しました。) 原則は人によって違うし 人によって、旅のスタイルも大事にしたいポイントも異なるため 自分の方法を、おしつけるつもりはありません。
本当に安い? 買い方によって、安くなるのでしょうか? 国境をまたぐ、普通列車の切符は、2度ほどしか買ったことは無いのですが、 そんな印象はありませんでした。 ・1度はブダペスト→ウイーン ブダペスト→ジュール、ジュール→ウイーン、を買ったのですが、 この2区間は距離はほとんど同じだけど、ジュール→ウイーンの方が、 何倍も高かったです。(切符を買ったジュールもハンガリーの町です。) ・もう1度はチェコの、カルロビバリ→ヘプ、ヘプ→ニュールンベルグ、 チェコ国内の、カルロビバリ→ヘプ、はとても安かったけど。 チェコのヘプで買ったニュールンベルグ行きは、決して安くないと思ったん です。 チェコやハンガリーで買うと、切符も安いんじゃないかと、ひそかに期待して窓口に行ったけど、、違いました。(笑) まあでも、こんなことで時間をロスしたら、それが一番損だと、私も思います。