晴天のせいなのか「世界の果て号」はちっとも世界の果てのような寂しさはなく賑やかで楽しいものでした。
片道で55ペソ、国立公園入園料20ペソで窓口で合計75ペソ払います。
この時期、世界からの乗客がわんさかといるので9時30分から乗客がはけるまで列車が続いて出発します。
途中駅1箇所で下車し15分休憩した後、所要時間1時間で到着します。
見応えのある所はゆっくり進んでくれるので充分楽しめました。
タンポポの黄色い花の中、馬が草を食む光景はいたる所で見られ自然の美しさがウシュアイアにはいっぱいでした。