何百万円両替するのですか?と言いたいです。 年利26%でUS$100を30日間利用した場合(US$1=110円として) 利用金額: US$100×110円=11,000円 利 息: 11,000円×26%×30日÷365日=235円 支払い額: 11,235円 $1,000で30日利用した場合、利息が2,350円です。 $10で23.5円です。 クレジットカードの締め日が月末で、$100(US$1=110円として)使って10日間利用した場合、利息は78円です。 $1,000で10日間利用だと利息は782円。 国際キャッシュカードで$30とか$50を小出し、小出しにして10回しても2,000円以上の手数料を取られますし、為替レートから更に4%も5%も加算されます。 なので、利用日数が短かったり少額であればキャッシングの方が断然お得です。 JCBは使えない所が結構多く、AMEXも取り扱わない店がありますが、VISAカードがあれば世界何処でもクレジットカード取り扱い店では使用できます。 安全性等を考えるとTCが一番お得かもしれませんが、使えない所もありますし面倒臭いので、私はVISAカードと、予備でAMEXを持って行き、クレジットカードで支払える所はクレジットカードで支払い、ATMが見当たらなかった時の為に2、3万円の現金を持って行き(クレジットカードがあまり普及してない国ではそれなりに持ち)、あとはひたすらキャッシングしています。 締め日の違う2枚のクレジットカードを使い分けられると良いかもしれません。 1年も2年も旅行すれば別かもしれませんが、1ヶ月以内の旅行でしたら(人によっては半年位で)20万円以上現金が必要になる事は滅多にないと思われます。 50万も100万も引き出すなら別ですが($5,000キャッシングしたとしても利用日数が10日なら利息は3,918円、ホテルや空港で両替するよりましです。)、10万や20万円位だったら、クレジットカード利用の方がお得だと思いますし、千円、二千円の差額を気にする位なら、旅行に出ない方がお得だと思います。
mc とても参考になります。ccでのキャッシングが、ワールドキャッシュカードよりレートが良いが,帰国後短期間に返すべき。そこで質問ですが,私のように長期(6ヶ月以上)を計画してる人の場合、使えないと考えて差し支えないですか。
長期旅行でもキャッシングを使える場合がありますよ。 例えば・・ http://www2.uccard.co.jp/money/cash/cs/index.html の一番下に返済方法が記載されていますが・・・クレジットカードの決済口座からの自動引き落としとなりますので、残高があれば何処に居ても問題なし・・と言う事です。 ・・・が返済日が固定のためキャッシングした日に依って最長一か月の借金になりますので金利は・・・27.8%の1/12でしょうか・・・。
訂正 mcadachiさんの質問を間違って捉えていました。 先の書き込みを 「決算日(締めの日)直前にキャッシングすることで短期返済可能・・」と変更します。 利便性は良いと決して言えませんが・・理論的には使えると言うことで・・・。
現地通貨の引き出しレート? 両替レートですが、主要国の通貨はそれ程問題にはならないのでしょうが、そうでない国の場合、レートはどのようにチェックされているのでしょうか? 小出しの場合、引き出しのタイミングや引き出し場所等で気になって観光どころではなくなるのではないでしょうか? 旅行先では、殆どの方はカードで支払っていると思いますので、本当に現金が必要なケースが少ないので予め両替(US$, EUR等)して行った方が良いのではないでしょうか?心配な場合はTCもバックアップ用に持参すると万全ではないでしょうか?
ATMの普及 クゲジットカードを使用した場合のレートは、請求書が届くまで判りません。 カードが使える店で、わざわざキャッシングして現金で払う人はいないでしょう。 まだまだカードが使えない店や宿は多いです(とくに後進国では)。 そのような国でも、空港、銀行やスーパーなどにATMが置いてあったりします。
Re:現地通貨の引き出しレート? >レートはどのようにチェックされているのでしょうか? 私の場合、旅行が短期間ですし、キャッシングを利用する為、現金の両替のような両替場所によって大きなレート差がある訳ではないので、その日、その日のレートはチェックした事はなく、出発前に為替相場を http://www.xe.com/ucc/ こういったサイトでチェックする位です。 >小出しの場合、引き出しのタイミングや引き出し場所等で気になって観光どころではなくなるのではないでしょうか? 私の場合、国際キャッシュカードを利用したのは、ホームステイしていた時と、ユーロになる前にヨーロッパを旅した時だけですが、ホームステイしていた時には1度に1万円程度ずつ引き出していました。1箇所に長く居る留学生や、1箇所でボーッとすごすリゾート客等なら小出しは苦ではないと思いますし、短期間で先進国を数カ国周る時、各国の駅に着く度にATMを探して引き出し、便利でしたが、キャッシングの方が安かった事に気づき、それ以降キャッシング専門です。 長期旅行の場合は、TCと、自分の口座にお金を入れておけばクレジットカード利用だってキャッシングだって1ヶ月毎に自分の口座から引き落とされる訳ですし。 >予め両替(US$, EUR等)して行った方が良いのではないでしょうか? US$, EURから現地通貨へ両替する場合2度手数料が取られ無駄です。 また、現金は盗難の際補償されませんので、まとまった現金を持って行くのは危険です。 アメリカドルの場合の通常 TC TTM+1円(TTS)+1%(無料の所もある) CC TTM+1.63%(1.6%~2%) CCのキャッシング TTM×26%(年利19.2%~29.2%)×利用日数÷365日 国際キャッシュカードTTM+4%(3%~5%)(カードや場所により手数料210円~) 現金から現金(日本の銀行)TTM+2.5%(2.35%~2.61%) 現金から現金(その他)+2%の所もあれば10%の所もありマチマチ TTMが1ドル119円の場合 $50 $100 $500 $1000 $2000 $3000 CC 96.98 193.97 969.85 1939.7 3879.4 5819.1 TC 110 220 1100 2200 4400 6600 CCキャッシング 127.15 254.3 1271.5 2543 5086 7629 年利26%で30日利用 現金から現金 148.75 297.5 1487.5 2975 5950 8925 日本の銀行で2.5% 国際CASH CARD 238 476 2380 4760 9520 14280 4%で引出手数料なし 厳密に言えば、CC、CCのキャッシング、国際CASH CARDのレートは各カード会社のインターバンクレートになり、銀行のTTMにも銀行によって微妙に差がありますが、数銭の違いなので、多額の取引ではない限り、大差はないと思います。 私は為替ディ-ラーではないですから、CC利用が最低利用料と言う事になると思いますが、CCやTCは通常補償があるので一番安全で割安ですが、使えない所があるので、その2つを除けば、30日位の利用であればキャッシングが有利なのが判ると思います。 セゾンカードのように月末〆で翌々月の4日払いでのキャッシングで利用日が1日だった場合、支払日まで60日以上利用する事になるので、そうなれば国際キャッシュカード利用と同じ位の金額になるので、出発後円高にならない限り日本で銀行で両替するより不利と言えるでしょう。 ホテルでの両替だと国際キャッシュカードより高くなってしまう場合もあると思います。 国際キャッシュカード利用とキャッシング利用はどっちがお得?と言う事であれば、30日位ならキャッシング、50日以上利用する事になれば国際キャッシュカードになると思います。 >心配な場合はTCもバックアップ用に持参すると万全ではないでしょうか? TCは保険付きのCCのショッピング利用と同様、盗難に遭った場合の補償がありますし、CCの次にTCのレートが良いと思いますが、クレジットカード同様使えない所がありますので、現金のようにはいかない場合があります。 何れにしても10万円位なら、どこも大差ないと思います。 多額の利用、または急激な円高にふれて、その際両替やTCに換えて置けば大きな差になると思いますが。