NHK「青海チベット鉄道・世界の屋根2000キロをゆく」 2007年、1月2日、午後9時~10時30分。 僕はもうチベットへ行くことはないだろうが、 青海チベット鉄道は、興味深いね。 NHKによると西寧からラサまでの、26時間半の旅らしい。 みどりのくつした
やっと落ち着いて見られたぞ! こんにちは(おめでとう) 年末年始の大忙しから解放されて、録画を今日見ることが出来た! 長年の構想から開通できたのは嬉しい限り 単線でとてつもない距離の列車の旅は郷愁を注がれますね 自然を愛する人にとっては景色の変化に癒しを感じ、そうでない人はつまらないでしょうね~ 私は好きです・・・自然の変化 野生のロバの出現(他にも野生の動物が) 砂漠あり、雪景色ありは中国の大地の広さを思い知らされますね~ 台湾からの女一人旅は、この列車を乗るために仕事を辞めて乗車 世界中の列車の旅が好きな男性 新たにチベットでの仕事の意欲・・・など 見ていたらやはり乗りた~い!! 高山病対策もしっかりやっているようだし後は気持ちの持ちようでいかれるかな~??
デジタル録画しました。 昨夜のマグレブもよかったですね。こちらも録画しました。 当面、まちがって削除しないように 消去防止 のフラグをつけておきましょう。便利になったものです。 さて、チベット鉄道の番組、撮影も編集も、あと1歩の詰めが欲しかったですね。いろいろな制約もあったことでしょう。続編(追加取材)を期待したいです。 すでに2回再生してみましたが、いろんな疑問が出てきます。それらは、別のメッセージで。
酸素マスクの疑問 1. 客車通路に酸素の出口がありました。 客車は、カナダの飛行機製造会社(というと、1つしかないのでは?)の製造によるもので、キャビンが気密構造になっているそうです。そして、0.8気圧に与圧されているとか。 >> 与圧装置が故障しない限り、酸素マスクは不要では? >> 与圧装置が故障したら、酸素マスクはぜんぜん不足する。 >> 客車と客車の間のつなぎ部分も気密構造なのだろうか。 >> 与圧装置が壊れたら、どうするんだろう。瞬間的に減圧されるから、かなり強烈な高山病になりますよね。(飛行機の場合は、急降下するがそれができない)
「熱棒」と呼ばれるデバイス 番組では、ツンドラ地帯に線路を敷くことによる問題を解決するための手段として「熱棒」と呼ばれるデバイスを紹介していました。これには、驚きました。 「熱棒」は、ヒートパイプの直訳ですね。中にはアンモニアが入っています。 ヒートパイプを使って、夏になっても地面の凍結が解けないようにする、という。 太いヒートパイプを線路敷のはじにずらっと並べて打ち込んで、地中部分の熱を(棒の)地表部分に引き上げ、ラジエターから大気中に放散させる。これで、地中をクーリングして、解凍を防ぐ、というしかけです。アンモニアが熱媒体として使われています。
運行管理 番組によると、ゴルムトとラサの間には9つの中間駅があり、多くは無人のようです。 全区間、単線だから、これらは「信号所」としての機能があるように思えます。無人の信号所の電源はソーラーパネル、制御信号は衛星通信(パラボラ)で送ります! これでポイントを切り替える。 カメラが乗ったラサ行きの列車は20分遅れでラサに到着しました。途中駅で、対向列車を待っていたので、遅延の原因は対向列車の遅れだろうか。(対向列車は、この駅を高速で通過した) 次の交差駅(信号所)までの距離が長いから、一方が遅れたときの対応が大変そうです。
Re: NHK「青海チベット鉄道・世界の屋根2000キロをゆく」 皆さん今年も宜しくお願いいたします。 青海鉄道は昨夜録画しました。 今年に入って録画済は由紀安田姉妹の童謡、ウィーンフィル、スイス鉄道の旅(関口)、チベット鉄道の4本です。 年末にJCOMからハードディスクレコーダーを借りたお陰でハイビジョンや長時間録画が楽になりました。 しかしリモコンのボタンがやたらに多くなって慣れるまで大変でした。 青海鉄道は何時かは乗りますが、今の処切符を手に入れるのは大変なので当分は諦めています。 最近の掲示板は言葉狩りが多くなって多少嫌になっています。神経質と言うか理屈ぽい人は苦手です。 あら捜しをする人に限って自己紹介もなくゲリラ的に見えるのは気のせいでしょうか。 批判するのなら堂々と名乗って欲しいです。
Re^2: NHK「青海チベット鉄道・世界の屋根2000キロをゆく」 >リモコンのボタンがやたらに多くなって まだ、一つのリモコンで済むだけいいですよ。 うちなんか、沢山リモコンあって、どれを使うのか暫く考えないとなり ません。多分私には、そのJCOMのリモコン使いきれないですよ。
酸素チューブを配るようだが、その値段は? 5000メートルを越す、5072mのタングラ峠を越える時に、 列車で、酸素チューブを配るとか、 タダじゃないだろうから、値段をレポートしなければね。 (無料ならば無料とレポートするべきだ) 客車が気圧を調整しているというが、 僕は、おんぼろの寝台バスで問題なくここを越えているんだけどなー。 チベット高原で@チベット高原 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/tibet_plateau.htm これからは、青海チベット鉄道に乗るのが普通になるだろう。 とすれば、僕がバスでラサからゴルムドまで行った話は、 また、伝説になるだろうね(笑)。 この鉄道は単線なので、タングラ峠で列車がすれ違うらしい。 みどりのくつした
酸素チューブは、乗車賃に含まれているんじゃないでしょうか? みどりのくつしたのおかげで、 9時30分すぎでしたが、NHKを見ることが出来ました。 ありがとうございます。 >>酸素チューブを配るようだが、その値段は? 酸素チューブは、乗車賃に含まれているんじゃないでしょうか? そうしないと、お金を浮かせるために、 我慢する人が出てきて、倒れる人が出かねませんから。