Re^4: 安昌は 明けましておめでとうございます。 pm11:30に海南島から帰ってきました。 汗を流し、MAILを開けたところです。 安昌へは、杭州から早めに出発し、紹興、東湖、帰りに時間があれば、か(木編に可)岩にも足を伸ばせたらと思います。 高速道路が整備され、紹興までバスで1時間ほどでしたので、タクシーをチャータしたら、結構時間が稼げると思います。 但し、道に不案内な運転手もいますので、注意が必要です。 しっかり確認してください。 安昌でも、紹興でも、東湖でも足漕ぎの小船が有ります。 黒色の独特の型の帽子をかぶったお爺さんの船頭に当たると、童謡の、むーらの渡しの船頭さんは***なんて歌いそうな雰囲気ですよ。 安昌は運河沿いに散策です。 紹興は、魯迅博物館周囲で人力車を紹介してくれる案内所がありました。 私は、流しの人力車を値切って90元で回りましたが、案内所では66元だったと思いますが、すみません、記憶が薄れています。 回るコースの写真を持って売り込みに来ました。 行きたいと思っていた場所を案内してもらいました。 ホテルで前日にタクシーを紹介してもらい、安昌⇒紹興(魯迅の博物館関係のとうり、運河沿いの町並み)両方の街とも生活の臭いが有ります。 他の古鎮は観光地化されていて、好きにナレマセン。 杭州はオフシーズンは西湖周辺は散策には好いと思いますが、昔の暮らし、人情味のある路地、近代化されすぎてつまらなくなりました。 西湖は電気自動車で一周できる観光の方法も有ります。 私が利用した時は、50元でした。 開放路が西湖に出て、右側に少し歩いたとこで、利用券を売っていたと思います。 気に入った場所で下車できます。 私も時間が惜しい時はタクシーを利用します。 結構親身で話に乗ってくれますよ。 初めて行った時は太子湾公園から、蘇堤⇒北山路⇒解放路迄約5時間歩いたことが有ります。 旧正月で人が少なく、写真を取りまくりました。 古い時代です。 安昌の運河沿いの食堂では、食材を並べて置いています。 希望の食材で料理して運河沿いのテーブルを並べてあるところで食べます。 中国語が不自由と思います。 単語を簡単に並べて指で会話が出来る本を出張者が持ってきたことがありました。 便利な本があるなと思いましたが、探してみてください。 取り留めのない案内で申し訳在りません。 木になる点がありましたら、またお聞きください。 出来る範囲ですが、アドバイスできると思います。
Re^5: 安昌は 謹賀新年、阿光様、さっそくのお返事、有難うございます。 とても具体的なアドバイス頂きました。拝読の結果、やはり私共のような 旅慣れない者はホテルでタクシーを頼むのが一番安全と再確認致しました。 次の問題は言葉ですが、必要と予想される言葉を指差し式カードにして準備 出来れば安心ですね!(幸いお互いに漢字の国ですので)課題として是非とも 考えてみます。 願わくば黒い帽子を被った船頭さんがいらしたら、乗せてもらうことと致し ます。 ツアー付きでない旅ですので、何でも出会えればラッキー、行き着かなければ それなりに楽しむ、で満足です。 ・・・と言いながら「か(木編に可)岩」は位置的にはどのあたりでしょう か。だんだん欲張りになって困ったものです。
Re^6: 安昌は 新年快楽!!! どこで仕入れるのか、海南島から帰って、どこで飲んでいるのかと台湾人から電話が入り、雑煮とすき焼き、鰤の刺身で一本空けて出来上がっています。 次に行くと言うので、明日は仕事と逃げ帰りました。 文面を拝見すると、いよいよ安昌にはまりだしましたね。 どこかのサファリパークのレポート、中国は中国です。 昔の日本の動物園も同じでした。 私の部下には30年前は日本も同じだったよと、いつも言っています。 私の祖父母、両親も昔は手ばなをかんでいました。 当時、ティッシュなど無く、新聞紙を切って鼻紙にしていた時代が有ったことをご存知ないと思います。 今の中国は、30年前の日本と同様です。 それましてすみません。 木可岩は、紹興から杭州に帰る途中に有りますが、時間が無かったら飛ばしてください。 入園料が100元だったと思いますが、歩き方を見てください。 但し、最近のは、記載されているかどうか分かりません。 中国の仏教の園区は、ぼったくりのお寺が多いです。 別社 エリヤガイド上海を参考にいきました。 岩を切り出した後に仏像を魔崖仏のように刻んだ、国家級のエリアです。 安昌、紹興と回った後では、感激は少ないので、予算と時間を見て決めてください。 ご一緒の方々にお酒の好きな方が居られましたら、是非、安昌の運河沿いで 壺から酌んだ熱燗紹興酒の茶碗酒を試してください。 雰囲気とあいまって、それはそれは こんな美味い酒があったのかと思いました。 私は酒が大好きです。 中国に来て、杭州でいろんな銘柄をのみ、台湾の紹興酒とあまりにも味の差があり、美味しい紹興酒を探し、はまっています。 空気が、雰囲気が、飲ませると思いました。 料理が特別美味しいわけでは無いと思いますが美味しく感じます。 すべて、試試看(試してみる)です。 杭州では、呉坊街東端にある老舗の王潤興酒楼と仁和街の知味観へは必ず食事に行きます。 酒楼はメニューに写真があり隣で食べている料理を盗み見て注文します。 老酒に酔った蝦は毎回注文します。 知味観は地元の人が朝飯に行っています。 チケットを購入し、料理を取りチケットで支払いし、余ったら払い戻しできます。 美味しいですよ。 試してみてください。 ここで食べると、ツアーでのバイキングは最悪です。 歩き方に出ていますので参考にしてください。