ケルンの大晦日 もうお帰りでしょうか? >また、ケルンでカウントダウンを迎えるのですが何かイベントなどはあるものでしょうか? どうでした、何か楽しい、印象に残る催しはありましたか? ドイツの最近の年末、年始の様子を教えていただければありがたいです。
Re: ケルンの大晦日 自宅のPC環境が整わず、回答が大変遅くなってしまいました。 ケルンでの大晦日、この日は午前中にボンへ行き、午後にアーヘンに行っていました。ボンからアーヘンに行くときのケルンでの乗り換えのときは大聖堂側の駅の前は閑散としていたのですが、アーヘンからケルンに戻ったとき(確かPM6:00頃だと思いますが)は明らかに人が増えていました。 営業しているお店も少なく、営業しているレストランはものすごい人でした。駅の中のお店も前日は遅くまで営業していたのにほとんどが閉まっていました。 そして駅も大聖堂前もものすごい人でした。 大聖堂前の階段はもちろん、あちこちで座っている人がいました。 たった一駅ですが電車に乗ってケルンメッセ駅に行き、大聖堂を対岸から眺めながら花火を見ることにしました。駅についたらものすごい人でした。 流れるままについて行き、途中、花火がいきなりあがったりするので、少々怖いぐらいでした。 今回のライン川の花火、それぞれ花火を持ち寄っているように感じました。 飲み終わったビールの空きビンに花火を指して火を点けて花火があがる・・・、そんな光景をあちこちで見ました。 私はてっきり、日本みたいに大きな花火があがるかと思っていたのですが、ライン川沿いの至る所から花火が上がるので驚きでした。 少々フライングの花火もありましたが、1日を迎えるとものすごいたくさんの花火があがりだしました。 カップルや家族連れは小さな花火を持っていたり、持参したビールやワインを飲んでいたりとちょっと日本とは違うのかなと、思いました。 あと、ライン川から船の上から花火を見るという停泊している船がたくさんいました。 30分ぐらい対岸で花火を見て、橋を渡って大聖堂近くのホテルに戻ることにしましたが、人も多いですし、雨も降っています。 そして、花火のゴミや空きびんが転がっているので移動も大変でした。 そんな中、途中足を止めて橋の上からライン川を見るとずっと先まで花火が上がっていてとっても綺麗でした。船のライトアップは中国みたいにも感じました。 実際は雨が降っていましたが、あまり傘を差す人もいなかったです。 橋を渡るのは途中まではゆっくりと進んでいたのですが、半分を超えるとあまり進まなくて、ホーエンツォレルン橋を渡るのに1時間以上かかりました。 この橋を渡っているときも花火はまだあがっていました。 日本でもこんな大規模なカウントダウンを見たことがありませんでしたのでとっても感動しました。 このときにずっと行きたかったケルン大聖堂を見ながらのカウントダウンをすることができて本当によかったと思います。 私の行動を書いただけみたいになってしまってすみません。 参考になれば嬉しいです。
Re: 大晦日 はじめてドイツで大晦日をすごしましたが田舎だったので カウントダウンはやってなかったです。(日本の方に会ったので場所は内緒)当日は、早く帰って寝たのですが、0時前から爆竹、花火、がすごかったです。市販の花火もこんなに高くあがるのか?というようなのもありました。とにかくうるさかった。若者は、(街のたぶん唯一の)クラブ(ディスコ)に集まっていました。 (クラブといえば、別の話でまた別の日の話ですが、年甲斐もなくフランクフルトのクラブに入ったところ、コーラーの値段が+50セントだったから、「違ってるよ」って言った所、別レスの「Pfand」なんて言われました。「あー」と思いましたけど。 それで、これって、チップみたいもので店に払うんだな。と思ってたところ、さすがドイツ人、見てると、換金してるんですよ、これが。 私も換金して50セント貰って帰りましたけどね。) 元旦は、あさから散歩してましたが、普通に犬の散歩をやってる人、 ジョギングをやってる人などと遭いました。普通の日曜日という感じでした。ハッピーニューイヤーと言えば、応えてくれるのが田舎の良さでしょうか。街には、昨夜の花火の燃えカスがたくさんおちていました。 それで、クリスチャンではないですが教会へ行ってみると新年だからかどうかしりませんが、牧師の熱心な説法が行われてました。内容は雰囲気聞き取りでは、新年を向かえ今年1年無事に幸せにくらせるよう・・・そんな雰囲気でした。一礼してすぐにでてきましたが。 今度は、ドイツの家庭レベルの大晦日・元旦に潜入してみたいです。