お気の毒でした せっかくの旅行が台無しになってしまって、お気の毒でしたね。 でもこういう時は、「命があっただけもうけもの」と思います。 ところで、盗まれたバッグには大切な物は何もかも入っていた様にお見受けするのですが、その後帰国までどうされたのでしょうか。 航空券もパスポートもなくなって、帰国の際はどうするのか、もしかしてクレジットカードは別にしていて、それを使って航空券も買い直されたのか等、私を含めたみなさんの後学の為に、差し支えなければ教えていただけないでしょうか。 もう思い出したくない、等であれば結構です。
Re: お気の毒でした Laura 様 そうなんです。クレジットカードはポケットの中で無事でした。 この子が手元に残ってくれたお陰で路頭に迷わずに済みました。(^_^;) 帰国に際して、先ず、警察で被害届を作ってもらいました。英語と日本語が併記されている書類に英語で記入し、警察官のサインと警察の印を貰って出来上がり。時間にして40分位でした。日本語の書類があるという事は日本人の被害が多いという事なんですよね~。(-_-) 次に、被害届を持って日本大使館へ出かけました。そこで「帰国のための渡航書」を発行してもらいました。盗難(紛失)後に他国へ越境する予定がある場合はパスポートの申請が必要なようです。手数料は19ユーロ弱でした。 最後に、空港で航空券の再発行をしてもらっておしまい。手数料は70ユーロ位。 注意したいのが写真の準備。 結構大変。被害にあったのが連休中でしたので、大使館付近の写真屋はお休み。近くの地下鉄構内にスピード写真機が2台あったのですが1台は故障。別の1台で写真を撮る事が出来ましたが、凄く調子が悪くて心霊写真のように人物が背景に溶け込みそうなボヤ~とした出来上がり。 でも、これも不幸中の幸いですよね?1台なんとか生きていて写真撮れたし。