Re: 「無謀かとも考えてみました。」と「中へ持ち込みの方法」 フィンランド在住でときどきオーロラの写真も撮っている者ですが、技術的なことはすでにいろいろアドバイスがあるので、この点について… > どうなんでしょう?心に刻めばいいものだとは思いますが、、、、。 そう思います。カメラやオーロラ撮影に慣れていてさえも、撮影にはかなり手間がかかったり長時間露出で時間がかかるので、素晴らしい動きを見逃して悔しい思いをしたりすることがあります。自分が撮った写真はまた格別とはいえ、やはり肉眼で、写真に納まりきらない空全体の動きをよく見ないのは残念なことだと思います。 ただ、肉眼にはよく見えなくて写真に撮ってみるときれいに写っていたということもあるので、光の波長やその他いろいろな要因がかかわる不思議なものですね。 あと、オーロラと一口にいっても出現のしかたや動きや美しさなど千差万別です。オーロラってそれほどのものでもない、と思う日に当たってしまうかもしれません。だいたい激しいきれいなオーロラほど出現頻度は低く、見えるチャンスは少ないので、運ですね。 外から部屋に持ち込むときは、私はマフラーやタオルになるべく外側の空気を遮断するように包んで、小さいリュックなどに入れて、屋内では涼しめのところに置いておきます。これでまず結露はしませんが…。
Re^2: 「無謀かとも考えてみました。」と「中へ持ち込みの方法」 肉眼に勝るものはないでうよね。 十分堪能して、ちょこっとカメラで、やってみます。 結露は、外気の空気を遮断すればいいんですね。 なるほど。自分なりにカメラから空気をはなして見ます。 ジップロックという意見もあったので、納得しました。 オーロラは、動きが早いんですね。 想像では、ゆらーーーーーーっと遅いのかと思ってましたが。 やっぱり、最後は運。 信じて待ってみます。