Re^2: アエロメヒコ compeeさん、こんばんは。 ティファナ空港での入国ですが、基本的に空路で出入国する人は多くないためか、本格的な出入国審査場はなく、到着にあわせて係官がいやいややって来て急ごしらえのカウンターで仕方なく仕事しているように見えてしまいます。 少なくともAM57の到着時には他の国際線到着がないため、周りはみんな同じ飛行機の乗客ばかりで、再搭乗に遅れることはまずないと思います。 アメリカあたりの巨大空港なら、乗り遅れは容易に想像できますが(私もロサンゼルスで乗り遅れて一泊せざるを得なくなったことがあります)、ティファナ空港は大して大きくないし、私の印象では最後の人まで待ってくれるような感じがしました。 客室乗務員ではないですが、成田からティファナまで日本人の機内通訳が乗務していて、再び乗り込むまでは日本人らしくしっかり面倒みてくれるので、まずご心配には及びません。 ま、もし乗り遅れたら、カンクンまでメキシコ縦断バスの旅も乙なものです(笑)。 乗り継ぎシステムのわかりにくさ、いい加減さもメキシコですね。 アエロメヒコは、ラテンアメリカの航空会社初のアジア路線となる東京線にかなり力を入れているみたいで、盛んに日本の旅のTVCMを流したり、東京ツアーを組んだりして大々的に宣伝してます。 これでもう少しソフト面に力を入れて乗客のハートをつかめば、大成功するのではないでしょうか? 私が乗ったのは1月はじめですが、予想通りメキシコのみならず中国韓国の乗客でいっぱいでしたし。 アメリカ(の政府と航空会社)にはいつも腹立たしい思いをさせられているので、ぜひがんばってほしいです。 余談ですが、アエロメヒコは世界でも定時運行で定評のある会社らしいですね。 メキシコというお国柄からは、まったくイメージがわきませんが(笑)。
Re^3: アエロメヒコ ちゃいとうさん、引き続きアエロ・メヒコの詳細な解説ありがとうございます。 アルコールは飲めないし、 和食よりも洋食のほうが好きだし(米系航空会社の機内食OKです)、 今回に限って言えばマイルによる特典航空券なので料金も気にしないで済んだし・・・ ちゃいとうさんやのりーたさんとは何だか相違点ばかりですが、 他国で乗り継ぎせずに直行でメキシコまで行けるというのは やはり大きなメリットですよね。 あとは1週あたりの便数を増やしてもらえれば、南米への経由便として かなり使いやすくなるのですが。 そのためにも、のりーたさん他たくさんの旅行者の利用を願ってます。 (^_^)
おわびに・・・ compeeさん こんばんわ ちゃいとうさんとの話が つい盛り上げがってしまいました すみません・・おわびに お役立ち情報を・・・ メキシコ情報 メキシコシティ市内観光は、地下鉄が便利です。 安い・どこまで乗っても均一料金 博物館やバスターミナルへの移動にはお勧めです。 避けた方がいい場合 ・大きな荷物を持っている時(階段しかない) ・夜間(治安が悪い)です 対策を検討した方がいいこと⇒便利グッズ ・冷房病(バスや食堂など)⇒長袖のものを羽織る ・日焼け&熱中症(特に遺跡観光)⇒サングラス・日焼け止めが便利 ・虫除け(虫除けは肌に塗るタイプがお勧め)⇒抗生剤入りの薬 カンクンから チェチェンィツアー バスを利用すれば ツアーでなくても日帰りできます。 ホテルゾーンから乗車できるバスは、ホテルで予約できるようです。 セントロ(中心街)のターミナルからも出ています。 できるだけ 朝1番のバスで移動し、涼しい午前中に見学することをすすめます。 夜間のライトアップをご覧になりたければ、遺跡からタクシーで10分の場所に ピステという街があります。 手ごろなホテルが多いので こちらに宿泊されてもよろしいかと(飛込みでも泊まれる) ピステのバスターミナルからも カンクン行きのバスが出ています。 楽しんでくださいね
がんばれ アエロメヒコ! ちゃいとうさん こんばんわ よこから お邪魔します アエロメヒコ 成田⇔メキシコ の情報を興味深く読んでおります。 私は、休暇のまとめ取りが出来ないので「短期間に中南米を楽しみたい」と思っており 情報収集しています。 バリグ社撤退後 成田⇔メキシコ就航は 大変ありがたいことです。 メキシコ経由で中南米へ行ってもいいし、メキシコも行きたい場所が多いです。 アメリカ経由の場合、数時間のトランジットのために100ドル(×2)の納税が無くなるのが嬉しいです。 料金がどのくらいか、予約は取り易いのか、機内アルコールは有料か? 気になるところです。 中国・韓国の乗客が多いのですね。 機内食のバリエーションが楽しみです(笑)
同感です のりーたさん、こんばんは。 アエロメヒコの日本線への力の入れようは、並大抵のようではないようですよ。 わざわざこのためにB777を導入するし、たった週2便のMAX1400人ほどの日本人乗客(機内がすべて日本人で埋まったとして、定員約350人×4)のために機内誌に日本語のページを設け、機内説明のところはすべて日本語表記を入れるし、機内食も、メキシコシティーの日本料理屋のシェフと組んで日本食メニューを入れてるし(私も食べて見ましたが、写真と違ってあんまり日本食っぽくありませんでした。でも、味はまあまあ)、日本行きには、東京の地下鉄の地図と主な見所の載った小冊子を配っているし。 靴下や目隠しなどのアメニティーグッズもくれます。 もちろん、各席にテレビがついてます。映画も、オンデマンドで見たいときに見れる状態。 アエロメヒコの他の国際線には乗ったことありませんが、少なくとも日本線はおろそかにされていない表れだと思います。 そうそう、機内ではお酒はもちろん無料ですよ。 私は飲みませんでしたが、メニューを見ると結構種類が豊富にありました。日本酒(大関)も完備。 日本発の便には、軽食にコンビニのおにぎりもありました。 米系よりはるかにいいですね。 料金はHPで検索できますが、この燃料代の高いときで、メキシコ-日本往復で約1200ドル。 こう考えると、決して高くないような。 予約の取りやすさは、どうでしょう? そのあたりは、のりーたさんの今後のレポートにお任せいたします(笑)。 ちなみに、アエロメヒコの場合は、HPの料金と旅行会社の料金はほとんど変わらないみたいです。 HPでは、その時点で一番お得な料金が出てきます。
