インスブルック近郊で みそおでんさん、こんにちは☆ (美味しそうな名前ですね。) Axamer-Lizum(2月)とStubaital(年末)に行ったことがあります。 1)旧市街の『Goldener Adler』と駅前の『Europa Tyrol』に宿泊しました。 各スキー場までの無料バスは、Hofgartenの裏に乗り場があって 行き先別に何台も止まっています。 黄金の小屋根付近のホテルからは歩いて5分くらい。 駅前からだと15分くらいかな。 2)Stubaitalは大渋滞の末、辿り着くまでに1時間半かかりました。 順調に行ったら1時間以内とのこと。 年末であったことと、雪不足でスキー客の多くがStubaitalに 集中してしまったためでしょうか。 Axamer-Lizumはもっとインス寄りなので40分ほどで着きました。 どちらのスキー場も往復に疲れるほどの距離ではありません。 むしろ行きの車中は、乗客みんなノリノリで車内に流れる曲に合わせて 歌いまくりでした。 運が良ければガイドさんが乗っていて、道中の名所の案内をしてくれます。 車中も楽しいですよ。 3)以前書いたものですが↓http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/111519/-/parent_contribution_id/111517/ 特に、『トムズグリル』はおすすめ。テイクアウトのお店ですが、 シュニッツェルバーガーは本当に美味しい。 ただし正午~18:00頃しかやっていない。しかも不定休。 もし開いていたら是非どうぞ☆ 4)スキーをやる人が寒さを気にしちゃダメ☆ 国内でも同じ。。。寒さを忘れるくらい楽しいですよ。 でも耳あては必需品。あとは口元を覆うものも。 (顔面マスクは見なかったなぁ。) 残念ながら2回とも雲一時晴れの天気でした。 5)ゲレ食が美味しい(私だけか?) リフト待ち少ない 1本の滑走距離が長い、などが長所でしょうか。
Re: インスブルック近郊で ありがとうございます、 おかげさまで長らく謎だったスキーバスの実態がちょっとずつわかりかけました。 集中バス乗り場は、Hofgartenの裏にあったんですね。 チロル州観光局の日本語サイトを見てもインスブルックのサイトを見ても、 今一つわからなかったのですが、助かりました。 それにしてもシュトゥーバイの年末の大渋滞は意外でした。(^^;) 日本ではスキーブームは遠い昔に去り、 近頃では白馬でさえ、2月と3月の連休にしか渋滞を見なかったので、 若者がスキー場から去って久しいと聞くヨーロッパに、まさか渋滞があるとは…。 斜面がでれーんと広そうで、同行予定者(母:シニアパスが適用してもらえるくらいの年齢)でも何とかなりそうなので、 シュトゥーバイいいかなあと思っていたんですが。 え~、ところで、インスブルックの町中の寒さを質問したのは、実は、 その同行者が、6日間ぶっ続けのスキーに耐えられるかどうかわからないので、 合間にインスブルック観光を挟みたいな、と思ったためでして、 そうすると、札幌よりも寒いようでは、おちおち町も歩けないんじゃないかと…。 いや、きっと寒いでしょうね。(^^;) 防寒具をいっぱい持っていきます。 あと、インスブルックの冬シーズンの町中は、 スキーウェア+ブーツ+板を担いだまま、バス乗り場まで、 町並みを闊歩しても許されるような雰囲気でしたでしょうか? 日本だとスキー場に着いてから着替える人が多いようですが。 これも上記同行者が気にしています。 他にも色々情報ありがとうございました。
スチューバイ Stubaitalは普段はそんなに混まないみたいですよ。 私が行った時は諸条件が重なり、<たまたま>混んだようです。 宿泊したホテルで、フロントのお兄さんにお勧めスキー場を聞いたところ、すかさず”スチューバーイ♪”と返してきました。 あの辺りでは一番雪質が良くおすすめだとか。。。 下手の横好きの私にとっては、あまり関係なかったかな。 昔、好んで通っていた八方よりは滑り易かったけれど。 それよりも。。。1本滑ったら一杯注入!! 極楽♪極楽♪たまりません。 何本も滑ったら完全に酔っ払いモードに突入しちゃうなぁ。 自制あるのみ。 寒さ対策は北海道と同程度でいいかな。 寒いには寒いけれど、我慢できないほどではないし、我慢できなくなったらカフェなどに 入ってしまえばいいだけですよね。(スキー場でも) 一旦館内に入ってしまうと、セントラルヒーティングのおかげで暖くなっているので、 寒いからといって厚手のセーターを着込まないほうがいいですよ。 上着は厚手で中は薄手のものがいいと思います。 それから。。。 スキーウエアのままで町歩きしている人は多いですよ。 町歩きの為にわざわざ着替える必要はないと思います。 ただ、足元がスキー用ブーツだとカフェとかは入れないかなぁ。 ホテルでの朝食時も、大半の人が既にウエアに着替えて食べていました。 みんな用意周到です。(Europa Tyrol、元旦の朝ですら) 冬のインスブルックは、町全体がスキーのためにある、と言っても過言ではありませぬ。 お母様と一緒に楽しんで来て下さいね。