ロマンティック街道沿いには リーメンシュナイダーの木彫があちこちにあります。 実に魅力的な彫刻で、美術に興味がおありなら必見だと思います。 初めてローテンブルクに行ったとき、町の規模に比較して 教会や祭壇が非常に豪華であるのが印象に残りました。 リーメンシュナイダーやその工房の作品がいくつもあるのですが それは町が極めて豊かであったということなんですね。 今では観光で成り立っている町ですが、その昔は交通の要衝であり 栄光の歴史を持っているということがわかります。 ロマンティック街道については、以下のサイトが非常に詳しいので 参考になさると良いのでは? http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/ ここのサイトの管理人は、ときおりこっちでも書いてらっしゃいましたが 最近はあまりお見かけしません。忙しいのかも。