2007年3月13日(火)にケアンズからグリーン島の1日観光に行ってきました。
世界遺産グレートバリアリーフクルーズを堪能です☆
予定ではグリーン島で約5時間滞在できシュノーケリング込みというものでした。それ以外は別途料金です。
やはりマリンスポーツなら「パラセーリング」や「シーウォーカー」を体験したい。晴れを確認したいので当日申込みに。当日は晴天で絶好のマリンスポーツ日より♪ ケアンズの港からグリーン島へのフェリーの中で「パラセーリング(120ドル)」と「シーウォーカー(135ドル)」の申込み手続きを行っていて日本語OK・カード払いOKなのでその場で申込みしました。
水着はホテルで着て行くと楽です。グリーン島には貸しロッカーがあり荷物を入れられますが男女兼用です。別に更衣室もありますが、シャワーが2ブース(帰り順番待ちなのでさっと流して着替えるしか時間がないです)と脱衣スペース(長イス1個だけなので荷物はそこに置くだけ)とトイレです。髪の毛は自然乾燥ですね(笑)
ケアンズ港をAM8時30分頃出発して約30分位で到着。着いたらすぐパラセーリング♪ 手荷物はお店に預け、デジカメ(下記「◆持ち物◆(8)必見!!!!」)を持って、3組6人でヨットに乗り運転者とインストラクターと一緒に海へGO!!!! 必須アイテム防水カバー付きデジカメを首から提げて、水着とTシャツで友達2人と乗込みました。まずはヨットでクルージングを満喫!! なんて気持ちが良いのでしょう~♪ パラセーリングができる場所へ着くと1組約10分間のパラセーリングへ。順番なので待っている間も景色を堪能するクルージング☆ カラフルなパラシュートをバックに上空へ浮上がる瞬間に記念写真(有料)を撮ってくれます♪ でも・・・私達の記念写真はデジカメのカード故障で、この時3組は記念写真なしです(泣)。でも運良くデジカメを持って上空へ登った私は上空からの写真を撮っていたため、かろうじてな私と友達が写っていました。まさかそれが貴重な写真になるとは・・・。顔と足とパラシュートと海が別々にあるのですが、その写真を繋げれば・・・(笑)。これも記念です。上空からの眺めは最高でした♪ 年配の方でも全然大丈夫だと思いました。
この後貸ロッカーに荷物預けてシュノーケリングセットを借りて約30分だけ海の中を満喫・・・というほどでもなかったです。確かにいろんな小魚が沢山見れて良かったですが、ちょっと濁ってて写真を撮ってもイマイチでしたし、クラゲに刺されてピリピリ痛い! お昼のためシュノーケリングを返却しても、もう1回やろうとは思いませんでした・・・。
お昼はバイキング。建物の中ではなく外にテーブルがある場所で、鳥が自由に出入りできます。店員にテーブルには必ず人がいてくださいと言うのですが、なんだろう?と思っていたら、どこかのテーブルで事件が! 食べ物のお皿を置いて無人になると、いきなりアヒル位の大きさの白い鳥がやってきてテーブルにあるおかずをぱくぱくっとついばんで行くのです!! まわりにいた人が追払ってくれたのですが、戻ってきた当人はさて困った!と食べるのを躊躇していて、その後どうしたかは知りません(笑)
12時過ぎにいよいよ「シーウォーカー」へ♪ 水着の上からインストラクターが選んだボディスーツを着るのですが、これが本当に入るのか!?って思うほどキツくて、でも手伝ってもらったらすぐ入って一安心。そして宇宙服のヘルメットみたいなのを被って海の中へ! もちろんこの時もデジカメを防水カバーに入れて持参が・・・トラブル発生! というのもデジカメの電源スイッチが時間で切れて再度、入れ直しても「水圧」に負けてレンズがセットされず・・・せっかく海中を取るチャンスを逃してしまいました・・・。コツは海に降りる前にセットしたら、途中無駄でもシャッターを押していつでも撮れる状態にして置くことですね。海へ入ると耳で息抜きをしないと大変です。私はうまくできましたが友達がうまくできずぎりぎり間に合って大変でした。
海底に着くとまずは記念写真(有料)を撮ってくれます。ニモのぬいぐるみとオーストラリア国旗の旗が用意されていてそれを持ってパシャパシャ!! 餌をまいてくれるので魚がいっぱい集まって来て魚の中での記念写真も最高でした! 6枚も買っちゃいました(笑) 魚は素早くて触れませんでしたが、小さな鮫は触れました♪ しばらく海底を散歩、綺麗な魚がいっぱいいて、これまた最高に満喫しました♪♪♪
最後はのんびりブールで泳ぎました。久しぶりの水泳でした。Tシャツを着たまま泳いでOK。雀を2回り大きくしたような小鳥が平気で水浴びをしているのを横目に泳ぐのもなかなか♪
帰り支度はさっとシャワーを浴びて着替えてPM2時頃に乗船。フェリーでケアンズ港に戻ると曇り空! グリーン島だけ晴れててとてもラッキー♪ とっても楽しかったグリーン島の1日でした。