ぐーてなはと ムーミンママさんすごいですね~。何でもご存じだし的確なガイドぶりで敬服してしまいました!! 今回は完全個人旅行でドレスデンから入って北はベルリン、南はフュッセン、西は(可能なら)ケルン、途中にレンタカーをかり出してロマンチック街道を縦走する、というプランでして(ちょっと欲張り)、レンタカーではのんびりとドイツの田舎を満喫しようと思っています。 Braunschweigという町にも泊まりますが、日本の室町時代に建てられたという宿がとれて、ディンケルスビュールのドイチェスハウスと併せてとても楽しみにしています。 はやく8月にならないかな~~とワクワクしてきました。 また、いろいろとご教示ください。
旧DDRにもロマンチック街道みたいのがあるんですよ。 2週間前にドレスデンに行ってきました。(旅行目的でいったのでは無いので、駆け足旅行でしたが…。) ドレスデン、ミッテのS-Bahnの駅を旧市街の方に出て、大きな商店街左はibis Hotel、右にツーリストインフォメーションの平屋で丸いガラス張りの建物があります。そこで、地図つきの簡単な説明書と順路が書かれたパンフレットが30~50セントで買えます。この順路はとても役立ちました。 また、聖母教会の外から塔の頂上まで登って下さい。ドレスデンが一望できます。聖母教会も以前来た時は瓦礫で鉄の柵の中にありました。黒ずんだ石材がとても印象的でした。 インフォメーションで聞いたところ、『グリューネス・ゲヴェルベ』は三年先まで予約一杯で、毎日200枚当日券が9:00時から発売されるらしいのですが、ホテルが、早く並んで買い占めてしまうのだそうです。どうしても、見たければ、そういうホテルに泊まらないといけないそうです。 ツヴィンガー城では、ゲメルデ・ギャラリー、アルテマイスターを是非見てください。 また、ここの鐘楼はマイセン磁気からできています。城の中には古伊万里が数多く展示されています。 また、夕暮れ時のブリュールシェ・テラッセもとてもきれいで、その手前の橋からは対岸のアウグスト2世の金の騎士像がチラッと見えます。 ブリュールシェ・テラッセの真ん中辺りに町に下りる階段がありそこを降りて右に行くとKunst-Cafe-Antikという骨董品店がレストランを兼業している店があります。なかなか料理もお手ごろで美味でした。 エルベ川の対岸、 新市街には「世界で一番美しい乳製品のお店」があります。 1階はチーズと牛乳、お土産店で2階はカフェです。 ここのチーズケーキは本当においしかったです。 私は、ここで布袋入りの石鹸を買いました。 Bautzner Straße 79-01099 Dresden http://www.pfunds.de また、その隣のみせはマスタード屋でマスタードが100種類くらいあります。昔からDDRのSenfはおいしいと有名なので、ディジョー風の陶器入りと赤いプラスチック蓋のグラスのを買ってきました。 もし、旧DDR側でも、レンタカーを借りることがあれば、ドレスデンの東50kmにBautzenとそこからまた30kmにGörlitz(川の対岸はポーランド)という美しい町があります。 http://www.bautzen.de/ http://www.goerlitz.de/ その辺りは、レストランなども西に比べてずいぶん安く感じました。 夏ですと10時頃まで明るいです市、外も気持ちがいいですから旅行にはいいですね。 ところで、Branschwigまで行かれてGoslar(世界遺産)には行かれないのですか?http://www.goslar.de/tourismus.htm
奥深いですね~ドイツ 今日は「善き人のためのソナタ」(原題は Das Leben der Anderen?)を観てきました。DDRの一面を見てちょっと暗澹たる気持ちになったのですが、主人公が旧DDRで監視されていたという俳優だったのを後で聞いてとても印象的でした。 話がそれました。6月には映画「ドレスデン(Dresden)」も見に行くつもりです。個人的にドイツ年です・・・毎年ですが。 braunschweigにはウルリッヒ美術館のためだけに、さらに言えばフェルメールの絵を見に行くために無理に行程に入れたので(代わりにウイーン・プラハを諦めました(涙))、この日はその後ミュンヘンまで直行なのです。ちょっと鉄道おたくで、ドイツ新幹線ICEも堪能してみたかったりもします。 やはり、2週間は厳しいです。これでもやっと休みがとれたのですが。 ディンケルスビュールから始まりドレスデン(リューデスハイムも!)のエクスカーションの貴重な情報まで!!本当にありがとうございます。