ありがとうについて トルコ旅行の際ガイドさんに確認した範囲なのですが・・・(私もトルコ語に詳しいわけではありません)。 「サーオル」と「テシュケルエデリム」の差ですよね?カタカナが多少違うのは、本によります。どちらが正解ではなく、カタカナに直しきれない微妙な発音があるようです。 一般的に「どうも」とか「ありがとう」という、挨拶的なお礼の言葉は、「サーオル」で良いようですよ。 例えばウェイターが頼んだコーヒーを持ってきてくれた、とか、駅員に切符を渡してもらった(もちろんお金を払って)とかの際です。 でも何か特別な親切とかで「ありがとうございます」と言いたい場面なら、「テシュケル・・・」の方になるみたいです。 例えば落し物をして届けてもらったとか、道を尋ねて詳しく教えてもらった、とか。 でもトルコではなぜか日本語がよく飛び交うので、「ありがとう」も通用しそうですよ。特にイスタンブールでは、はっきりいって「こんにちは」攻撃がうるさいくらいです(汗)。 でも、若い女性とみると、すぐ「ガイドしてあげる」と近づいて、さらには「結婚しよう」などど言って、知り合いの絨毯屋に連れて行ってぼったくるなど、騙そうとする悪い人もいるので、注意してくださいね・・・。(イスタンブールで、明らかに騙されている女の子を見ました) 私は海外で日本語をしゃべる人を、基本的に信用しません。それだけ外国語を話す努力なり能力なりを、もう少し別の場面で活用すればいいのに・・・と思ってしまいます。 話がそれてごめんなさい。もちろん「サンキュー」も「メルシー」でもOK。要は感謝の気持ちが伝われば・・・。 どうぞ充分お気をつけて。トルコを楽しんできてくださいね。
その中間もありました もう一つ、「テシュッキュレル」という言い方もありました。 「サーオル」よりは丁寧、「・・・エデリム」より簡素な場面で使うみたいです。 参考まで。
momoritaさん はじめまして。 言葉の件、とても分かりやすくご説明頂きありがとうございます。 「ありがとう」だけでも3種類もあるのですか・・・。 微妙な発音なんかはちょっとやそっとでは真似できそうにありませんね。 でもやっぱり肝心なのは気持ちですよね! 心から感謝して頭を下げれば、何語でも伝わりそうな・・・。 ご意見を参考に、何とか乗り切りたいと思います。 旅先で向こうから日本語で話しかけてくる相手は警戒すべきですね。 一人旅なので心を引き締めて、行ってまいります。 ご丁寧なアドバイスを本当にありがとうございました!