旅行に一眼レフは必ず持っていきます。そのアドバイスです。 皆さんが仰るように心配しすぎですね。 この心配しすぎというのはちょっと危ないですよ。 何故かというと、人というのは心配や不安があると、自然と顔の表情に出るものです。「心配、不安」の表情をしていると、狙われる対象になりますから気をつけましょう。 まず過去に私が50カ国以上旅をしていますが、必ず一眼レフは持っていきます。その経験上、全く問題は無かったかと言えばNoです。 これだけ旅していれば何かしらあるわけですが…。何も無い訳がありません(笑) 例えば、マルセイユのカフェの中で店員さんが「この辺ではカメラはカバンの中に入れておきなさい!」と注意されたことがあります。また、アムステルダムの夜の歓楽街では警官に「カメラはカバンの中に入れておきなさい!」と言われたことがあります。 つまり、持ち歩くことは問題無くても、カバンに入れておいた方が良いか、肩からぶらさげたままでも良いのかは、時間帯と場所によります。これが一番重要です。 また、市バスやメトロの中、駅構内、早朝、暗くなってからの時間、人どうりの無い場所(そもそも行かない方がいいが)は、カバンの中に入れておきましょう。 その他、発展途上国などで高価なカメラはなるべく見せない方が良い場合もあります。周りの雰囲気を感じて判断しましょう。 私のHPにも旅先でのカメラや写真について特集してますので、よかったらお立ち寄り下さい。 http://www.geocities.jp/travelerscafegallery/camera.html やっちゃん http://www.geocities.jp/travelerscafegallery/
気をつけたことに越したことないですね。 私もまずどこにでも一眼レフ持参です。それに交換レンズも持ち歩きますし、最近は小型のをポケットに入れて持ち歩くことも多いです。いつでもシャッターを切りたい状態なら首から下げてジャケットの下です。すばやくシャッターを切ってまたジャケットの下です。街や人々の様子は何気なくさっと撮ることです。カメラバックもしくはフツーのバックに入れて持ち歩ることも多いですが。欠点は重いことですね。チョット夕食に出る場合ホテルのの部屋に置いていいものかどうか、も問題です。答えは置かない方がいいですね。少なくともすぐ見えるところには置かないことです。部屋にセーフがあればその中です。スーツケース旅行ならその中に入れて、鍵をかけることです。街中でカメラを構えている最中にバックやポケットからなにやら盗まれたという話はよく聞きます。これは一眼レフでなくてもそうです。どこに行っても(日本以外?)どうしても気になる盗難問題です。お気をつけて…