電子スピン共鳴さん、ぼうふらおじいさんさん 燃油サーチャージに造詣の深い御大お二方からのお返事ありがとうございました。投稿を拝見してまいりました。 具体的なラグがどのようなものか調べてみたのですが、JLさんの場合、 毎月10日に航空燃油(シンガポールでのケロシン市況)価格を確認→直近30営業日連続して基準価格(1バレル当たり80米ドル)を下回った場合、額の改定を行い、翌々月の1日発券分から関係国政府に認可申請 だそうです。2ヶ月位のラグがあるってことですよね。ということは、ぼうふらおじいさんの仰るように夏から秋にかけてまた値上がりするのでしょうか? 今回は思いがけず嬉しかったのですが、基本的にはげっそり...早く終わって欲しいサーチャージ...
燃油サーチャージ JLの場合、規則が変更になってますよ。 先日、2007年7月1日発券分から「燃油特別付加運賃」値上げの発表がありました。今回から「改定の頻発によるお客さまのご不便を軽減するために適用額を最低3ヶ月間固定化することといたします。」だそうです。なんだかですねえ。今回の規則もいつまで続くのやら・・・ http://www.jal.com/ja/press/0000982/982.html 今は日系は横並びですが、もう一方の方からはこの件に関しては発表はまだありません。横並びもそろそろやめてほしいです。
ぶつぶつ 見逃してました。ありがとうございます。夏休み狙い撃ちでサーチャージ高値安定ってことですよね。相当痛いものがあります。 「ご利用者様」じゃなくて「お客様」っていうのは発券代理店のことなんじゃあ、と勘繰っています。いちいち再課金や返金するのが面倒だからだろう、と。 サーチャージの制度ももそろそろ2年が経過するのですよね。いまだに精神的にさらりとは受け入れがたいです。