私が気になる事 タイに居る日本人不法滞在者の将来はどうなるかと野次馬的な興味はあります。 私自身すでに高齢者に入りますが、5年ほど前に頼まれて年寄りに弁当を配達するボランティアをやって その人達の場合は殆どが若いときに勝手なことをして今困ったから役所に何とかしてくれというのが多かったです。 若いうちはちょっとアルバイトをすれば当座は食べたり海外へも行かれるかもしれません。 私にわからないのは今正社員と非正社員の格差が言われていて、正社員になりたくてもなれないのは同情しますが、 世論調査で初めから正社員になりたくないと言う人が、かなり多いのが気になります。 縛られるのが嫌自由が良いと言うのか、実力が伴わないのにツアーが嫌いで個人旅行に憧れるのも同じ傾向なのかなと考える事もあります。 わたしも長く生きてきた経験を踏まえて考えると。若い今は何とかなってもその付けが歳をとってから回ってくる気がしてなりません。 ただ幾らタイが物価が安く住みやすいといっても今が良ければ良いと思っているのか、 何ヶ月も目的があるのかどうか知りませんが、そんなにタイに住む理由があるのかなと年齢が違うので思います。
またぞろバーツ高です。 去年の夏時点で1B = 3.1円 程度でしたが、今年は既に3.6円を超えてしまいました。 イラク撤退しないアメリカにべったりの日本円への正当な評価ですね。 バーツ安になった10年前にチョイと戻しましたが、既に長期滞在はカンボジアとか周辺国になってますね。 「長期滞在して一体何をしているんだろう? 」 「何が目的なんだろう? 」 の答えには全然なっていませんけど。 飽きたら他で何とかするんじゃないでしょうか? 昔の食べ物屋さんは、丁稚奉公する子供が店の商品に手をつけないよう、まず飽きるまで商品を食べさせた、って言いますよね。 横道失礼。 「豊かな青春、惨めな老後」ってのよりも 10代で、できちゃった結婚したカップルに 「後の人生長過ぎるだろ? 」 とか 「20歳過ぎたらヤル事無くなっちゃうだろ? 」 とか言えるのがイイです。 犯罪以外だったら本人の好きにするのが良いでしょうね。
修証一如 EAVOさん、こんばんは。 外洋航路の航海士だった作家、谷 恒星氏。今はなき中華街の伝説的安宿「楽宮旅社」にあった氏が書いたと噂された有名な落書き。 ”豊かな青春、惨めな老後” 氏の著書『バンコク楽宮ホテル』とその登場人物たちのその後を描いた『バンコク楽宮ホテル残照』の世界です。
Re: 修証一如 マンジンさん今晩は、又横道にそれそうです。皆さんお邪魔しました。