入れば平等 あくまで、エアラインラウンジの一般論として。 ファーストクラスラウンジの内容ならば、大変お買い得。 ビジネスクラス、上級の最上級以外のラウンジならば、妥当な価格 でしょう。ファーストクラスのものが有償で一般に開放されることは、 その性格からあり得ないので、後者に匹敵する内容でしょう。 内容的には、ノンアルコール(準禁酒国の米国ではアルコールは自由に は飲めない)とパンやサンドウィッチ、たまにホテルラウンジでカクテ ルタイムに出るおつまみ(決して食事の代わりにはならないもの)程度 のものが出される場合もあります。ソファーはゆっくりくつろげるもの ではなく、仮眠には使えません(使われると困るという考えもある)。 今のご時世、日本の国内線でも酒飲んで騒いでいる上級会員が肩身が狭い 思いをするように、PCに向かって(一見もあり)仕事している人が目立ち ますので、米国の場合は、ほとんどがそうであろうと思われます。 シャワーは長距離便が出たり、到着する時間帯には混むでしょうが、長蛇 の列で入れなくなるということはありません。そのような順番待ちは、旧 啓徳空港で長距離便が出る前のキャセイラウンジくらいです(今はそのよ うなことはありません)。ただし、キャセイのシャワーの数は尋常ではな く、他の空港では数カ所なので、すぐに使えることもあるし、待ち時間が ある可能性も。しかし、入るのに資格(搭乗クラス、会員階級、金を払う か)が必要なだけで、入ってしまえば身分の差はありません。「お前、平 会員だろ。頭が高い。後にしろ。」などとは決して言いません。 8時間ならば、その価値はあると思われます。少なくともセキュリティーも ある程度確保されていて、座る場所も確保され、飲み物とネット環境が保証 されるのは重要です。ただし、混んでいることは間違いないでしょうが、 ほとんどは長くて数時間だし、一人分くらいの空間はなんとかなるはずで す。日本同様(世界共通ですが)に、荷物を置いて他人を排除しようとする のが人の常なので、頼めばあけてくれるはず。
Re: 入れば平等 レスありがとうございました!参考になりました。